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- Amazon.co.jp ・本 (311ページ)
- / ISBN・EAN: 9784167370237
感想・レビュー・書評
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久しぶりの白石一郎さんの新刊。期待して読み始めたのですが。。。
ごく普通の捕り物帳でした。
わずかに開国時の横浜と言う舞台設定に目新しさがあるくらい。もと御家人、今は市井に身をやつしている主人公のキャラクターも余り際立っていません。
ただ長年積んだ経験でしょうか、さすがに破綻とまでは行きませんが。
なんだかこの頃の白石一郎さんは、冴えがありません。
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図書館にて江戸時代フェアみたいなコーナーの中に置いてあったので借りてみました。
初めて読む作家さんです。
舞台は江戸末期。吉田新田の辺りが舞台なのかな?と思ったり…
横浜スタジアムや中華街も昔は海だったんだそうです。
昔の横浜を想像しながら読める作品です。 -
初版本