昭和史の謎を追う〈上〉 (文春文庫)

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著者 : 秦郁彦
  • 文藝春秋 (1999年12月発売)
  • Amazon.co.jp ・本 (604ページ)
  • / ISBN・EAN: 9784167453046

昭和史の謎を追う〈上〉 (文春文庫)の感想・レビュー・書評

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  • 東京駅には近代史跡として浜口雄幸首相と原敬首相が狙撃された場所のレリーフがある。二重橋土下座のポイントにも立つことがでいる。GHQ極東司令部のあったビルもまだ建っている。
    史跡めぐりは、実は近代のほうが楽しい。

    そう考えてみると、張作霖爆殺現場や、柳条湖や盧溝橋に行ったことがないのはもったいないような気がしてきた。
    ただ、知らなければただの場所なので、よほど読み込んでおかないといけない。

    (下巻の感想に続く)

  • 嘘と虚栄の戦前・戦中。昭和史を知れば知るほど戦争を起こす必要はなかったと感じる。平和ボケしている現代人の自分はそう考えるが、当時の人々は戦争をどこまで望んでいたのだろうか。軍部統制下の社会はやはり恐ろしいと思うが、戦争を考えようともしない現代人は、今の幸せがいつまで続くと考えているのであろうか。

  • 昭和史については学校でもちゃんと教えられたということも無く、風潮として何となく避けてこられた感があり、そうした知識の薄さゆえに各種の陰謀論や左右に極端で感情的な話が流布され、信じられている中で、本書のように冷静に多角的な視野から歴史を見ていく姿勢には共感できる。

  • うん。なるほど。

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