- Amazon.co.jp ・本 (273ページ)
- / ISBN・EAN: 9784167476267
感想・レビュー・書評
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林真理子作品にハマり中。
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軽~く読めるエッセイ。
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大忙しな真理子さん
面白い -
エッセイなので読みやすい。
林真理子さんの人を見る目線に共感できる。 -
おもしろかった!読み直したときも。
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林真理子さんのエッセイは、今までアンアン連載ものの
美女入門シリーズを多く読んでいたので、
今回のはちょっと真面目に書いてあって意外でした。
どのお話も鋭くポイントを押さえてあって、
なるほど、そうだよなあと感心させられました。
特に「カフェテラスの怪」では、
目の前を通る人々がカフェのお客の遠慮ない視線の
餌食になっている・・・という箇所になるほどと思ってしまいました。
私も大の人間観察好きだけれど、よく考えてみれば
人のことを眺めて面白がるなんて、ましてや友達同士でファッションとか容色を品定めするような会話を弾ませるなんて、不躾で失礼なことだったかもしれないなと反省させられました。
これから、人間観察するときは、
一人で相手に視線を悟られない程度にさりげなく。
これをマナーにしたいと思います。 -
「週刊文春」連載エッセイ16冊目
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彼女の辛口トークは気軽に読めて好き
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ほんと、エッセイ、読んでますね。
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某週刊誌の連載が本になりました。美女入門とはまた少し切り口の違うエッセイです。それでも健在な林さんの口調。そのおかげで読み終えると無意識にいろんな知識がつけられます。