昭和史が面白い (文春文庫)

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著者 : 半藤一利
  • 文藝春秋 (2000年2月発売)
  • Amazon.co.jp ・本 (467ページ)
  • / ISBN・EAN: 9784167483081

昭和史が面白い (文春文庫)の感想・レビュー・書評

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  • 昭和史を振り返る対談集。今はなき歴史の生き証人が目白押しで、特に戦争当時のことをリアルに語っている回は圧巻。山本五十六、神格化されているけれども、人の好き嫌いが激しい人だったんだ。

  • あまりにも知らない。 だからできることは知っていくことしかない。 

    もともとは、花柳街についての見識を深めていた時に、
    赤線の終焉についてこの本に書かれている、というので読んだ本
    だったのです。

    そちらの情報もさることながら、非常に今の自分にとって刺激のある、
    様々なテーマへ興味が広がっていく本でした。

    先日読んだたけしさんの日本史の本
    (近代史復習へのきっかけに 「たけしの20世紀日本史」ビートたけし
    新潮文庫)
    とつながったという感じがしました。

    やはり、私は大戦について、あまりにも知らない。
    だからできることは知っていくことしかない。

    大戦から昭和天皇について、水泳、相撲といったスポーツ、歌舞伎、
    将棋、文化に至るまでの
    30近くのテーマに対して編著の半藤一利さんと、そのテーマにそった
    2名との鼎談形式で進んでいきます。

    会話であるということが、テーマの内容に対して読みさすさを
    与えていると思いますが、会話でこれだけ充実した内容である
    ということは、皆様相当な知識・教養を持った、
    かつそれぞれ専門分野をお持ちの方たち。

    知らない単語、四字熟語、慣用句といったものを
    調べて行くだけでも、数十分かかりました。

    読みたくなった本も多々あるのですが、
    まずは一冊に収まらずに分冊となった日本史が楽しいを
    読みたいと思います。

  • 2000年発行の文庫本。昭和史の証言ということで対談集としている。それだけに書物では得られない裏話も多い。昭和初期、大正、中には明治生まれの方が登場、なかには亡くなられてる方も多く、貴重な記録となった。14.2.2

  • 12/09/19 断然、戦前・戦中と20年代前期が面白い。

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半藤一利の作品

昭和史が面白い (文春文庫)はこんな本です

昭和史が面白い (文春文庫)の作品紹介

2・26事件、引揚げ、ロック座のストリップ、美智子妃誕生、東京オリンピック、三島由紀夫自殺、そして昭和天皇。28の大事件の当事者たちが臨場感たっぷりに語り合う昭和史座談集。今だからこそ明かせる真相、現場にいた者にしか語れないエピソードなど、重大証言が目白押し。

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