水中眼鏡(ゴーグル)の女 (文春文庫)

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著者 : 逢坂剛
  • 文藝春秋 (1990年2月発売)
  • Amazon.co.jp ・本 (296ページ)
  • / ISBN・EAN: 9784167520014

水中眼鏡(ゴーグル)の女 (文春文庫)の感想・レビュー・書評

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  • 逢坂剛短編集。3作品ではあったが全て一筋縄ではいかない、満足のいく心理サスペンス。登場から興味を引くもの、特に普通の出だしと様々ではあるが最後までどうなるかわからず、謎?を探りながら一気に読んだ。

  • 精神病をキーワードにした3編。
    表題作の『水中眼鏡(ゴーグル)の女』が見事な心理トリックで特におもしろかった。

  • キーワードは、心理サスペンス、短3編、精神科医。表題作が一番良かったです☆

  • 表題作が一番面白かった。昔の作品の割には、古臭さを感じずむしろどんでん返しでは最近の作品よりも丁寧であると感じた。

    ペンテジレアの叫び、悪魔の耳ともにトリックの趣向は似ているかも。

  • 精神科医の前に、真っ黒に塗られた水中眼鏡をつけた患者が現れる。
    目が開かなくなり、光が怖くなってしまったという。
    治療が進んでいくと、過去が明らかになってひえーって話。
    時間軸の違う場面から、2つの話が交互に進むんだけど、こんなラストは初めてでした。
    あんまりよく分かってないけど。
    他、ミステリーが何篇か。そこそこおもろい。

  • ◆水中眼鏡の女・・・精神科医・坪田の前に現われた今度の患者は、真っ黒に塗りつぶした水中眼鏡をかけていた。眼鏡の下の目はかたくなに閉じられており、開こうとしても開かず、光を感じただけで激痛がするのだという。治療をするため、さまざまな療法によってそうなった原因を探っていくと、どうやらそれは自宅の火事にあるらしいのだが・・・。
    ◆ペンテジレアの叫び
    ◆悪魔の耳
    以上3編の短編集。

    どれもわりとおもしろかった。が、やっぱり表題作が1番手が込んでたかな。

    ◆水中眼鏡の女・・・細かな設定が、のちのち意味をなしてくる。伏線の張り方がうまい。「あー、そういうことか」と素直に頷けた。

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