百人一酒 (文春文庫 た 31-6)

著者 :
  • 文藝春秋
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感想 : 26
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  • Amazon.co.jp ・本 (244ページ)
  • / ISBN・EAN: 9784167548063

感想・レビュー・書評

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  • 見開き1ページで1つの話
    と思いきやわりかし続いてる
    特段山場はなくヌルヌル行く感じ
    酒の話なのでショットでちゃんぽんしてる感じで読んでるだけで酔う

    割と序盤で読まなくなったから私には読めないと判断して読むのを辞めてしまった。
    酒の話だけで1冊作るというのは面白いと思う。けど好みの文体ではなかったようで残念。

著者プロフィール

1987年の第1歌集《サラダ記念日》はベストセラー。歌集に《かぜのてのひら》《チョコレート革命》《プーさんの鼻》《オレがマリオ》《未来のサイズ》《アボカドの種》、評伝《牧水の恋》、エッセイ《青の国、うたの国》など。2022年、短歌の裾野を広げた功績から朝日賞を受賞。読売歌壇選者のほか、宮崎で毎年開催される高校生の「牧水・短歌甲子園」審査員もつとめる。

「2023年 『旅の人、島の人』 で使われていた紹介文から引用しています。」

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