骨は珊瑚、眼は真珠 (文春文庫)

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著者 : 池澤夏樹
  • 文藝春秋 (1998年4月発売)
  • Amazon.co.jp ・本 (254ページ)
  • / ISBN・EAN: 9784167561048

骨は珊瑚、眼は真珠 (文春文庫)の感想・レビュー・書評

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  • ・SSさんのHPで話題の「Dr.ヘリオットのおかしな体験」の訳者
    ・Jasmineさんの無人島への一冊の著者
    というわけで、突如池澤氏に興味を持ち買いました。
    しかし。。。。
    申し訳ないけど、私には良く判りません。どこか突破口なり、琴線に触れるところがあればジンと来る感じがあるのですが、スルリと逃げてしまった感じです。
    文章そのものの良さは感じられるのですが。。。

  • 2015/09/06 読了

  • 静謐な死がたくさんあらわれる。ただ、そうした死を反射鏡として描かれる生は、そのかたちは多彩。死は一つでも生はたくさんなんだな、と、そんな気にさせられる。

     それにしてもこれを初めて読んだ20代半ばのころは、「北への旅」ラストは実に平凡に思えた。最近、あのラストは辛くて読めなくなった。自分の変化が感じ取れておもしろい。

  • ユニークな作品が詰まってます。

    私が気に入ったのは、大学教授が講義で話す形式の『アステロイド観測隊』
    惑星気象学の専門家であるのに、まるでスパイのような行動をすることになってしまう…。

    人類最後の日を唯一生き残った主人公が、残りわずかの生をどう過ごすかを描いた『北への旅』

    自分の幸福は、だれかの代わりに得たものではないのか
    そう思う主人公が夢の中で、水中に多数の人が眠っている映像を見る。
    幻想的な描写が印象的な「眠る人々」

  • 雪のこと、星のことを書くことについて考える。このひとの書く雪と星には本当にこころ揺さぶられる。

  • 2009.04.11. 不思議な話も入ってる短編集。「贈り物」が、なんだかいいなーいい話だなー。感触的には「鮎」が1番好き。どっかの民話(アイヌとかの)を、静かに聞いてるような気持ち。

  • 主題は「孤独」。
    人類が次々と病に死に絶えてゆく地上で、
    キャンピングカーを借りてたどり着いた一軒家で
    クリスマスの準備をしながらツリーに明かりを灯して
    一人、クリスマスの夜にあなたなら何を思いますか?
    短編集です。そのほかの作品も秀逸。
    クリスマスのこの時期に紹介したい一冊。

  • 日常生活にコミットした神話。
    表題作で少し泣いた。

  • 題名に引かれて読んだものですが、良かったり微妙だったり、という感じでした。表題作は結構好きだったんですが…。お話の書き方は好みでした。

  • いつもと変わらない普通の朝だった。七時に自然に目が覚め、三分後には暖かい寝床に未練もなく起きだして、暖房のスイッチを入れた。
    感想:http://tomtomcom.blog73.fc2.com/blog-entry-106.html

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