ツチヤの軽はずみ (文春文庫)

  • 305人登録
  • 3.44評価
    • (21)
    • (26)
    • (75)
    • (10)
    • (0)
  • 29レビュー
著者 : 土屋賢二
  • 文藝春秋 (2001年10月発売)
  • Amazon.co.jp ・本 (242ページ)
  • / ISBN・EAN: 9784167588045

ツチヤの軽はずみ (文春文庫)の感想・レビュー・書評

並び替え:

表示形式:

表示件数:

  • 解説 / 中井 貴恵
    装画 / いしいひさいち
    タイトルレタリング / 小宮山 博史
    カバーデザイン / 日下 潤一
    本文イラスト / 土屋 賢二

  • うーん、バカバカしさ全開。
    これが「週刊文春」に連載されてるんだから、すごいよなあ。
    本当に得るところがない本だけど(笑)、面白さは保証付。
    三浦しをんと並ぶわ。

  • 読書録「ツチヤの軽はずみ」3

    著者 土屋賢二
    出版 文藝春秋

    P92より引用
    “せめて趣味ぐらい、だれからも指図されないようでありたい。


    目次から抜粋引用
    “熟慮は疲れる
     くりかえしは効く
     心休まる食事
     こんな本を読んできた
     北極グマを見ろ”

     哲学者である著者による、雑誌週刊文春に連載されたエッセイ
    をまとめた一冊。
     年明けのあいさつから助手とのやり取りまで、自筆のイラスト
    を添えて書かれています。

     上記の引用は、著者の趣味のピアノについて書かれた話での一
    文。私も全く同意見です、楽しい思いをしている時は、人の話し
    声さえ邪魔に思えてしまうので、昔からあまり友だちが出来ない
    のが難点でした。まあ一人でも楽しく時間を過ごせるので、寂し
    くはありませんでしたが。本当ですよ。ええ。
     連載エッセイの文庫化第一弾とのことですが、このときにはも
    う語り口が完成されている感があります。

    ーーーーー

  • ツチヤ先生の哲学の講義を受けてみたいと思ってしまう。電車の中で読んでいると、笑いをこらえるのがたいへん。この笑いのつぼがあわないという友人がいて、むしろ、彼を研究対象にしてみたいと思った。

  • 哲学の教授によるエッセイ集。

    くすくすとした笑いがじわじわとくる。

    くすじわ系。

  • 文春文庫で刊行された著者のユーモア・エッセイ集は、本書で4冊目になる。これ以降、表紙をいしいひさいちのイラストが飾ることになる。『ののちゃん』のツチノコ教頭は登場人物の中では常識人なのに、本書の内容はあいかわらずふざけた文章。

    そんな中にときおり差し挟まれる、子ども時代の幸福が失われたことを考察した「何を失ったのか」のような、滋味あふれる文章が光っている。

    もちろん、学生や助手とのやり取りを題材にした、いつも通り屁理屈全開の文章も楽しんで読める。

  • ちょうくだらなくて笑える。
    文章と絵の両方で笑わせてくるからどうしようもない。

  • このひねくれ具合が好きです。
    「酷暑の中の授業」
    「原稿ができるまで」
    「若者の座り方」
    「一貫しない動物」
    が好きです。

  • 内容は覚えていない。

  • 軽妙で面白んだけど、軽妙一本という感じもします。
    まとめて読むよりも、文春誌上で清涼剤的に読みたかったかも。

全29件中 1 - 10件を表示

土屋賢二の作品

この本を読んでいる人は、こんな本も本棚に登録しています。

有効な左矢印 無効な左矢印
宮部 みゆき
有効な右矢印 無効な右矢印

ツチヤの軽はずみ (文春文庫)はこんな本です

ツチヤの軽はずみ (文春文庫)を本棚に「読みたい」で登録しているひと

ツチヤの軽はずみ (文春文庫)を本棚に「読み終わった」で登録しているひと

ツイートする