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- Amazon.co.jp ・本 (240ページ)
- / ISBN・EAN: 9784167616014
感想・レビュー・書評
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刑事の話が多かった
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高村薫の短編集。
短編なので仕方ないけど何となく深みが足りないような気がした。
どの話もちょっと話が単調過ぎたかなぁ。
「巡り合う人々」が面白かった。 -
内容
連続空き巣事件を追いかける守衛の奮闘ぶりを描いた表題作ほか、
サラ金の取り立て屋、代議士の運転手など
日陰に生きながらも、ある矜持を保ち続ける男たちを描いた短編集。
感想
描かれる男たちは、みな“元刑事”
一度染みついた生き方は、そう簡単には拭い去れないという現実を
淡々と読ませる。
深い余韻の残る作品、高村節炸裂!!
オモシロ度
仕事人間のアナタ、ご堪能あれ。 -
2008/5/31開始
2008/6/1読了