半眼訥訥 (文春文庫 た 39-2)

著者 :
  • 文藝春秋
3.21
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本棚登録 : 251
感想 : 22
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  • Amazon.co.jp ・本 (317ページ)
  • / ISBN・EAN: 9784167616021

感想・レビュー・書評

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  • 高村薫さんのエッセイ。
    著者の脳内をのぞくことができる興味深い一冊。
    個人的には、やはり力いっぱい表現した作品群の文章がインパクトありすぎて、少々物足りなく感じてしまいました。

  • テレビで見かけた高村薫は、きりっと背筋が伸びていてちょっと怖いくらいの雰囲気を持っていた。で、この本の中にもそんな近寄りがたい高村薫がいました。今のところ、小説には手が伸びそうもない。

  • 高村さんの原点はここなのだなぁ、と。

著者プロフィール

作家

「2022年 『ベスト・エッセイ2022』 で使われていた紹介文から引用しています。」

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