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- Amazon.co.jp ・本 (317ページ)
- / ISBN・EAN: 9784167616021
感想・レビュー・書評
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高村薫さんのエッセイ。
著者の脳内をのぞくことができる興味深い一冊。
個人的には、やはり力いっぱい表現した作品群の文章がインパクトありすぎて、少々物足りなく感じてしまいました。詳細をみるコメント0件をすべて表示 -
テレビで見かけた高村薫は、きりっと背筋が伸びていてちょっと怖いくらいの雰囲気を持っていた。で、この本の中にもそんな近寄りがたい高村薫がいました。今のところ、小説には手が伸びそうもない。
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高村さんの原点はここなのだなぁ、と。