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冷暗所保管―テレビ消灯時間〈4〉 についての感想・レビュー・書評


冷暗所保管―テレビ消灯時間〈4〉 (文春文庫)
63人が登録 ★3.26

著者: ナンシー関 
本 / 文藝春秋 / 215ページ / 2002年10月発売
ISBN/EAN: 9784167622077
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評価平均: 3.26
登録数: 63
レビュー数: 3
価格: ¥ 440

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みんなの感想・レビュー・書評

出雲一寸さんのレビュー 3 読み終わった

「冷暗所保管 テレビ消灯時間4」

著者 ナンシー関   出版 文春文庫

p95より引用
“連続ドラマは、人気者の「押さえ合戦」みたいなものだ。”

消しゴム版画家でコラムニストである著者による、
TVに関する突っ込み評論集。
1999年から2000年9月までの約一年分収録。

上記の引用は、
ワイドショー等で取り上げられる、
一時間枠の連続ドラマに関する一文。
この記事は2000年2月3日のものですが、
10年たっても状況はあまり変わってないように思います。
変わっていないという事は、
この手法が一番手堅い方法なのでしょうか?
20歳以上の方なら番組についての記憶もあって面白いのでは。

ラメロウさんのレビュー 3 読み終わった

1999年9月から2000年9月頃までに放映されていたTV番組やその出演者達の「変」について書かれたコラム集。 「ビューティフルライフ」のキムタクは何故鼻をすすりあげるのか?何故山田五十鈴は紅白歌合戦でぬいぐるみを抱えているのか?楠田枝理子は何故何事にも揺るがないのか?等々。 実際にはどうでも良いこと(著者自身も実は別にどうでも良いと思っていると思う)について、TVウォッチャーの視点で... 続きを読む »

藤崎さんのレビュー 3

 テレビの違和感に挑んだのが(と書くと大袈裟だが)著者の批評。著者と明らかに嗜好は異なるのですが、それでも「おもしろくないものを無理やり面白く見せようとする」と評したTV局の姿勢には同感せざるを得ません。著者が取り上げた番組の殆どは既に無い(ドラマは別にして、残っているのは「いいとも」や「ごきげんよう」にテレ東の大食い選手権など数番組)にも関わらず既視感を受けるのは何故でしょう?

 十年一昔と言いなれど、TV界はさほど変わってないということの証左か。

全3レビュー中 1 - 3件を表示
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