心のカゼは軽?く治そう 精神科に行こう! (文春文庫PLUS 30-5)
- 文藝春秋 (2002年11月8日発売)
- Amazon.co.jp ・本 (248ページ)
- / ISBN・EAN: 9784167656461
感想・レビュー・書評
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患者さんの実体験や思考を垣間見ることができ、勉強になった。
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・11/27 今日1階の紀伊国屋で買って、夜中に読み終えた.なかなか面白かったけど、精神科が普通だなんて今更だ.でも埼玉にいい睡眠療法の医者が居ることがわかったのは、収穫だった.これを恵に読ませないほうがいいのか読ませたほうがいいのか.まぁ本人に聞いてみよう(後日読んでた.まぁまぁだとか言ってた)
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再読
これは私が精神科に行くきっかけになった本
当時一人悩んでいた私にとって
気軽に、恥ずかしくない、頑張らなくいい
勇気がもてました
そして今日の私があるのです
が
今読んでみると
かなり偏った知識・意見であり
あくまで「いってみよう!」という気にさせるのが目的
というかそれ以上には使えない本です
読み進めるうちに鬱々としてきて
とても爆笑とは縁遠いです
この様子では
「ああ、一生つきあっていかなきゃいけないんだ」
「薬漬けになるんだ」
という印象しかもてず
不安になってしまう場合も多そうです -
精神病と聞くと、大変な病のようですが、なんのことはない、心がちょっと風邪ひいちゃっただけなんだな・・・と思いました。
パニック症候群になった作者が面白おかしく、解かり易く精神病について語ってくれます。勉強になりました。 -
おおよそ3年前自律神経がぶっ壊れた時に読んだ本ですが、かれこれもう5回は読み返してるんじゃないかなと思うくらい読みやすく、常に身近にある本です。漫画担当と文章担当の2人がそれぞれ実体験に基づいて精神病、精神科についてのんびりとした雰囲気で書いています。精神病とは無縁の人でも雑学本としてスラスラ読めるんじゃないかなと思います。心情的には5にしたいんですが、読んでてそんなにインパクトは無いんで星4つ
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「結局治ってへんやん!」
読んだら余計不安になりました。 -
精神を病んでいる人は特別でないことは、わかった。でも自分とはかけ離れた世界。お付き合いはしたくない。
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いろんなこと、自分だけじゃないからと励ましてもらえた本。