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クライマーズ・ハイ についての感想・レビュー・書評


クライマーズ・ハイ (文春文庫)
3899人が登録 ★3.95

著者: 横山秀夫 
本 / 文藝春秋 / 471ページ / 2006年06月発売
ISBN/EAN: 9784167659035
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評価平均: 3.95
登録数: 3899
レビュー数: 725
価格: ¥ 700 (参考価格:¥ 700)

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みんなの感想・レビュー・書評

chatnoir25さんのレビュー 3 読み終わった

熱血。元新聞記者だけあってリアル。

akiraさんのレビュー 5 読み終わった

御巣鷹山へ墜落したJAL機を取材する、地方の新聞記者と編集デスク、また上層部との軋轢や葛藤、衝突を描く。
また、クライミングを通して、主人公の悠木とその息子、同僚の安西とその息子、などの衝突する人間関係を強く結びつけていく。

スピード感とダイナミックさに圧倒、一気に読了しました。
人間の内面にある、トゲトゲしたもので傷つけ合いながらも、時間をかけ分かち合えていく過程がリアルに感じました。

pequenitaさんのレビュー 4 読み終わった

御巣鷹山の日航機墜落事故の話だと思って読み始めたら、そうではなかった。一匹狼でやってきた主人公悠木が、会社の政治に振り回され、部下の努力と功績を無駄にし、心折れそうになりながらも身の周りに起こる様々な出来事、人々によって前に進んで行く。

人は何故進むのか。

現実社会に生きる私たちは、程度の差はあれど日々この問いに苛まれている。仕事に迷った時、また読んでみたいと思う。

hidekazutnkさんのレビュー 5 読み終わった

現場に漂う緊張感、焦り、高揚感・・・横山さんの小説のそういうところが好きです。

衝立に挑み、その中で17年前の一週間にあった自身の気持ちの揺れ動きを思い出し、長いこと抱えていた気持ちに一区切りつけることができ、最後には前を向いて進んでいく話はとてもよかった。
本文中で気に入った一文は「一心に上を見上げ、脇目も振らずにただひたすら登り続ける。そんな一生を送れたらいいと思うようになった」
いい言葉やなと感じた。

nomusicnotaroさんのレビュー 読み終わった

事故の詳細について書かずに、それに沿って流れていく新聞社での時間を描写するのはすごいテクニックだと思った。著者が記者として経験したことがリアルに描かれていて、ぼくもまた新しい世界を観た。かなり暑苦しくてロマンに溢れてて、男らしい話だと感じた。

harusuke99さんのレビュー 5 読み終わった

御巣鷹山の日航機墜落事故の話。
そう思って読み始めたが、日航機墜落事故自体の話と言うよりもそれに伴う主人公悠木の葛藤がメインの話しだろう。
史上最悪の航空機事故に直面しながら、社内の派閥争いに足を引っ張られ、自由に動けない。部下も守れず、家族ともうまやれない。
ダメな主人公悠木に、しかし共感を覚えずにはいられない。
この本は社会人と学生では評価変わるだろうなぁ。

リオとコーギーさんのレビュー 5 読み終わった

面白くて一気読みしました

豊太郎さんのレビュー 3 読み終わった

しっかり書き込まれている所がこの作者らしい。読者が何かしら引っかかる所があればかなり面白い作品だと思う。
でも自分は企業の中においての男性のエゴや権力に擦り寄る姿と、今世紀最大級の航空事故の報道姿勢との書き方のギャップバランスに何かしらの違和感を感じて、率直に楽しめなかった。
若干の!?は付くが最後で安西の言う「下りるために登るんさー」と、悠木のちょっと不可解な対応が結びついて理解が出来た。
この作品の評価がイマイチだったというのは、自分の感じ方の問題なのかな〜、、、

w3104さんのレビュー 5 読み終わった

二度目読了。これはやっぱりすごい。

kmさんのレビュー 読み終わった

ネタバレ テレビドラマにもなったし、例によって105円で売っていたので購入。 基本的には御巣鷹山の日航機墜落事故が主体の話で、山崎豊子の「沈まぬ太陽」的な雰囲気と思って読み進めたが、事故原因云々というより... 続きを読む »

ASUHARUさんのレビュー 4 読み終わった

1985年日航機事故に関わる新聞記者の物語。小説ながらドキュメンタリーのような迫力がある作品。ドラマ化、映画化されているのも納得。おすすめ。

s07m062さんのレビュー 5 読み終わった

純粋に目標目掛けて頑張れるのは、それだけで価値がある。実際は色々なしがらみ、自分に貼られたレッテルなどが絡み付きなかなか思うようにいかないのだろう。

そんなことを20歳代の僕に教えてくれた小説。最高に刺激的でした

yamaryo0225さんのレビュー 4 読み終わった

御巣鷹山への墜落事故とその地元新聞社の話。

組織と個人の軋轢がメインなのかな。

Art-Book-Wormさんのレビュー 読み終わった

群馬県というローカルな場所に限定して展開される、大事故をめぐる地方新聞の記者達の怒涛の数日に、主人公悠木の現在(17年後)個の、プライベートでの山生活(趣味の山登りでの会話)描写が挟まれ、より一層事件当時の主人公のメンタリティが迫力を持って描かれていた。 また、主人公だけでなく、日航事件の全権デスクに任命された悠木の先輩、同僚、後輩各記者のキャラクターも細かく描き別れていて、大変面白かった。... 続きを読む »

きよさんのレビュー 5 読み終わった

著者の本を読むのは初。

アンザイレンが何なのかを知りたかった。

仕事の話。
家族の話。
…男の話。

最近は,本を読んでいて泣きそうになることは多くあるが,
実際に涙を流す作品は稀。
何かを成し遂げようとする時の,人と人の関係,ぶつかりに心が動く。

最後に,17年後の人間関係が集約されていて少し焦ったけれど。笑

『下りるために登るんさ』,は秀逸。

私は下りない。
まー,下りるところまで登ってない,ってゆー話ですが。。。


県警の志摩川のくだりも,地味に好きだ。

alt-nativeさんのレビュー 4 読み終わった

映画はすでに見ていた。映画は原作に忠実で、改めて良さを実感。しかし、原作は映画とは全然ちがう面白さを持っていた。主人公の強さと弱さのコントラスト、記者という仕事の魅力と闇。傑作。

キリ・ギリ・スさんのレビュー 4 読み終わった

久しぶりに没頭した。
史上最悪の事故と言われる日航機墜落事故、に関わる新聞記者たちの話。
主人公に関しては正直「…」という思い。
望んでたものが手に入りそうになると途端に興味を無くして手放すタイプ。んでさらに思い込みが強いときてる。でも男ってこうゆうのに憧れるんだろうな。翳があるような生き方。
そのへんがちょっと鼻につくんだけど、作者はそんなキャラを上手く活用している。
そしてどこの世界にも醜い嫉妬や謀略があるのね。うん、面白かった。

masaki0126さんのレビュー 5 読み終わった

すごくいい。新聞社のド迫力と葛藤だけでも面白いし、ラストが特にいい。

ST8さんのレビュー 4 読み終わった

ネタバレ 図書館で借りて読了。 横山さんの話、相変わらずプロットが細かいというかかなりリアル、、、と思っていたが、それもそのはず。著者が新聞記者時代に体験した題材(御巣鷹山日航機墜落事故)を、当時の新聞社... 続きを読む »

nachine666さんのレビュー 4 読み終わった

日航機墜落事故と新聞社の内部抗争だの友情だの家族愛だの。自分的にはまったく得意ジャンルでなく、どちらかというと華もなく地味暗い話なのに、物語の骨子と文章力がしっかりしているせいかいつの間にか引き込まれて読む。地味な話を淡々と読むの妙に落ち着くよなあ

hmarumaruさんのレビュー 3 読み終わった

ジャーナリズムの問題点の一端を知ることが出来た。。

yn-doiさんのレビュー 5 読み終わった

日航機墜落事故とそれを記事にする地方新聞社の記者の物語です。
その時何か起こっていたのかを、元記者である著者がリアルに描いている作品で、一気に読めました。
筆者の作品はどれも好きですが、その中でも一番好きです!

attakaさんのレビュー 4 読み終わった

日航機墜落事故時の地方新聞社の人間模様。新聞をつくるためにヒリヒリするようなやりとり、社内の人間関係、ミステリー的な要素をちりばめた力作。元新聞記者だけあって、描写はリアル。緊迫感が伝わってくる。

らくださんのレビュー 4 読み終わった

ここ何年かまったく足が遠ざかってしまってますが、私も高校時代から山登りに親しんできました。 私の登山はトレッキングがほとんどで、ロッククライミングも沢もないんですが、この本はタイトルからして以前から気になっていて、人から借りて読みました。 内容的には山そのものを扱った作品ではなく、御巣鷹山に墜落した日航機事故を取材する地元新聞社の記者たちの話です。 作者自身が事故当時、地元群馬の地方紙... 続きを読む »


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