元気食 実践マニュアル155 (文春文庫PLUS 20-1)

著者 :
  • 文藝春秋
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感想 : 2
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  • Amazon.co.jp ・本 (269ページ)
  • / ISBN・EAN: 9784167660031

感想・レビュー・書評

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  • この著者の本を一度読んでみたくて買いました。
    確かに為になる役に立つ、手軽でしかも栄養満点食の作り方が
    載ってはいますが、同時に冗談も多い!ww
    一種のマニュアル本かと思ってましたが、ある種、お笑いの本ですなww

    目からうろこの調理術や食材の有効な調理法など
    役に立つ情報満載ですが、著者独特なユーモアあふれる文章から
    必要な情報を抜き出すのが意外に面倒なので★一つ評価さげましたww

  • 昔風にちゃんとご飯作って食べましょう。

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著者プロフィール

1956年、福岡県生まれ。食文化研究家。著書に『国民食の履歴書――カレー、マヨネーズ、ソース、餃子、肉じゃが』『刺し身とジンギスカン――捏造と熱望の日本食』『台所に敗戦はなかった――戦前・戦後をつなぐ日本食』『昭和珍道具図鑑――便利生活への欲望』(いずれも青弓社)、『食育のウソとホント――捏造される「和食の伝統」』『食のリテラシー』(ともにこぶし書房)、『食べかた上手だった日本人――よみがえる昭和モダン時代の知恵』『食ベ物の声を聴け!』(ともに岩波書店)、『冷蔵庫で食品を腐らす日本人――日本の食文化激変の50年史』(朝日新聞社)など。

「2023年 『幻の麺料理 再現100品』 で使われていた紹介文から引用しています。」

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