盲導犬クイールの一生 (文春文庫PLUS)

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著者 : 石黒謙吾
制作 : 秋元 良平 
  • 文藝春秋 (2005年7月8日発売)
  • Amazon.co.jp ・本 (217ページ)
  • / ISBN・EAN: 9784167660796

盲導犬クイールの一生 (文春文庫PLUS)の感想・レビュー・書評

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  • 犬は、人の言うことを聞くのではなく、犬に導かれて人が動くという、盲導犬のすばらしい一生を、
    クイールという一匹の盲導犬と、そのお世話になった方との話で綴られている。
    盲導犬を育てるのも大変ですが、みんなが目的を持って前に進んでいることが分かる。
    モノクロ(白灰黒)の写真も、思いを伝えてくれる。

  • ごくありふれた一匹の犬の生涯を写真とともに描く本である。盲導犬として目の見えない飼い主に寄り添い、引退してもなお、デモンストレーション犬として働く利口なクイールの姿を通して、盲導犬の存在意義、さらにそれを訓練する訓練士の存在について読者に考えさせる。

  • 幼稚園の頃、何度も読んだ。
    読んだ、というよりも、白黒の写真に惹かれて、ただながめてた。そして、何度も胸がキューっと締めつけらるような感覚を、今でも覚えてる。

    そして、大人になってから、久しぶりにこの本を開いてみた。
    私にとって特別な本。

  • クイールのかわいらしい姿は何度見ても癒されます。
    盲導犬へと成長していく姿は涙ナシには読み進められません。
    ときどき関西盲導犬協会さんが街頭募金活動されているのを見かけるので、この本をきっかけに募金するようになりました。
    少しでも力になれたらなぁと思います。

  • カナダ、ラブラドール半島で漁師のアシスタントをしていたレトリバーです。
    あ~、朝から多くのかわいい犬写真で癒され、クイール(幼名ジョナサン)の生涯でほろり。やっぱり自分は犬派!
    クイール:Also quill pen a pen made from a large bird's feather, used in the past.

  • 映画になってたよなぁとの記憶はあるが、観たことはなかった。
    本には写真もたくさん載っていて、とってもかわいい。ときには写真を見るだけで涙が出そうな、そんな気持ちにぐっとくる素敵な写真がたくさんありました。
    もちろん、お話もすごくよかった。
    産ませの親、育ての親、しつけの親、それから使用者、最後に看取りの親。たくさんの人たちの温かく大きな愛によって、クイールはほんとうに素晴らしい盲導犬になったし、とっても幸せな一生を過ごすことができたのではないかなぁ。思い出してまた涙でそう。。

  • この本は、クイールという名の犬が生まれてから盲導犬に成長するまでの一生を書いたものです。クイールが、大人の犬に成長すると訓練士の方が、クイールの隣に付いて何か月かすると、本当の盲導犬として使われます。といっても、一人の訓練士の人に、育てられたわけではなく数人の訓練士に、育てられたクイールは盲目の方の目の代わりになって、多くの人に、感動を与えました。この本を読むことによって、私も、とても感動することができました。

  • 「優しさ」のバトンと呼ぶに相応しい一冊。

  • 人間の代わりに目の役をやってくれる盲導犬。その中の一匹クイールの一生の話です。ものすごく感動します。生まれてから亡くなるまでどのように生きてきたのかがわかるいい話です。

  • クイールの、一生を、書いたお話です!!クイールは、いろいろあったんだな・・・と、思い感動しました。

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