戦争と国土―司馬遼太郎対話選集〈6〉 (文春文庫)

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著者 : 司馬遼太郎
  • 文藝春秋 (2006年8月1日発売)
  • Amazon.co.jp ・本 (322ページ)
  • / ISBN・EAN: 9784167663261

戦争と国土―司馬遼太郎対話選集〈6〉 (文春文庫)の感想・レビュー・書評

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  • 土地に対する深い洞察。
    所有のあり方を掘り下げる。

    ◯日本人とは何かという内向きの思考では見えないこと

    ◯現実感を持った思考をする

    ◯現場の力、未分化のサバイバル能力

    ◯思想がないほうが、暮らしの箱としての社会は穏やかなのか

    ◯狂気による社会変革

  • 対談集だから仕方がないですが、同じ話が何回も出てきます。しかもその内容に、自分が同意できないので、読んでいて楽しくないです。他の司馬さんの著作では、大概、なるほど、と思って読んでいたのですが。
    土地を公有にするなら、著作権も作品の発表後10年位で、消滅して欲しい。作家の死後50年なんて、長すぎでしょう。

  • 私立大学で独文学科に学生が来なくて困っている。そのぐらい人気がなくなった。だから日本人の体質にドイツ語、ドイツ的な思考法が適応していたとは思えない。

    資本主義である限り、社会科学的な合理主義が確立していなければならない。

    アメリカにはかつて軍産複合体というのがあり、日本には公共事業複合体があった。どちらも国庫を圧迫します。

  • 日本の「軸」がいまだに見つかっていないから、ひとつの国としてみたときに、何をとってもぶれてしまうのだろうな、と思うのであります。
    ところで、「日本」ってほんとはどこからどこまでを指すのだ?

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戦争と国土―司馬遼太郎対話選集〈6〉 (文春文庫)の作品紹介

司馬遼太郎がノモンハン事件の調査を始めたのは、彼自身が戦車兵であった経験に加え、貧弱な能力のままソ連軍と戦った日本軍の構造と関東軍参謀の行いに、近代日本の問題点が表れていると考えたからである。その致命的な弱点が変わっていないことを70年代以降の社会に読み取り、「日本人への遺言」を語り続けた8篇を収録。

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