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- Amazon.co.jp ・本 (320ページ)
- / ISBN・EAN: 9784167666163
感想・レビュー・書評
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光彦が大物に会えたりとか、御都合主義的なトコロはあるものの、全体としては分かりやすい(犯人がではなく、ストーリィが)。
これまでとはちょっと毛色が違うというか、流れが変わる1作になるのかな。詳細をみるコメント0件をすべて表示 -
(上巻より続く)
今までの携帯電話を持っていない浅見光彦は、
現実味が薄く小説の中の主人公として理解していたのに、
「ケータイ」を持ったとたん、
普通の人となり、実際の人物「内田康夫」っぽくなってしまった、
というのはうがち過ぎだろうか?
ただの私の感覚というか、勘違いだと思うが。 -
光彦が携帯を持って、話の進みがスムーズになった。面白い作品でした。