これからはあるくのだ (文春文庫)

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著者 : 角田光代
  • 文藝春秋 (2003年9月1日発売)
  • Amazon.co.jp ・本 (158ページ)
  • / ISBN・EAN: 9784167672010

これからはあるくのだ (文春文庫)の感想・レビュー・書評

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  • ・人を喜ばせるプロフェッショナル
    ・記憶の食卓
    ・これからはあるくのだ
    ・記憶力塾
    ・ネパールの友達
    ・名の世界
    ・まなちゃんの道
    ・飛行場
    ・バッグのなかの
    ・だまされる
    ・盗み聞く
    ・才能なんて
    ・犬印と方向感覚
    ・孤高三種

    …が好きでした。
    ひとつのエピソードがとても短くて読みやすいです。
    角田さんのエッセイはこちらが初めてでした。
    くすす、ガハハ、わかるなーなんていう共感ポイントもたくさんあったので、角田さんとお話してみたいなーって思ってしまいました。
    三浦しをんさんの解説もよかった。

  • 角田さんのエッセイ。
    薄いけど内容充実。

    表題作の話は、ウソのようなホントの話って感じで怖かった。
    確かに、そんな目にあったら「これからはあるくのだ」と思うよなあ。

    叔母さんの話、とてもよかったです。
    よくいろんな物語とかにも、すてきな「独身の叔母さん(叔父さん)」が出てくるけど、私にはそういう人がいなかったので、とてもうらやましかった。
    伯母さん、じゃなく叔母さん、なんだよね、たいていそういう人って。

  • いい味出しています。

  • 単行本(2000.9)、文庫(2003.9)、共に読みましたw。角田光代さんの「これからはあるくのだ」、31篇のエッセイが収録されています。面白いです。文庫の解説は、酒が大好き(「泥酔懺悔」参照w)、風呂大嫌いで共通の三浦しをんさんです(^-^) 私が選んだベスト4は、「十数年後のケンビシ」(勘違いに爆笑)、透けていた(雨の日の傘無し白いワンピース、勘違いした人の良さに拍手)、女性のバッグのなかの(バッグの中身、微笑みました)、人を喜ばせるプロフェッショナル(叔母様の粋な計らいに膝を叩きました)。

  • 20年以上前、初期のころのエッセイ。
    泣いたり笑ったり怒ったり、角田さんの身のまわりの出来事がキュートに綴られています。

    とびっきり良かったのが、あとがきにかえての文章。
    作家人生の原点になったと語っている幼稚園時代のエピソードがくわしく書いてあった。
    おとなになったら、はみ出てしまうこと、そうなってしまうのでも、そうさせられてしまうのでもなくて、きちんと自分で歩く道を選べるようになる。そう信じていた切実な少女。
    私は、まだきっとそういうおとなになれていない。
    自分で何かを選び取ってきたという実感がない。そのくせ現状に不満ばかり言っている。自分の足で、リズムで、自由な道を歩いているのに。

    ありふれてなんかいない日常を、私らしい感性できちんと向き合って生きていきたいと思った。

  • ひとつひとつのエッセイが声を出して笑ってしまうくらいおかしくて、すいすいと読めてしまった。角田さんのイメージが柔らかくなった。

  • 2016 6/19

  • 角田光代さんのエッセイ。
    まあ、とりとめもないことをそこはかとなく書き綴ったというかんじで、たいしてつまらなくも面白くもなく・・というかんじ・・・

  • 名前のとことあとがきがひびきましたね

  • 2015/2/12 読了

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