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黒衣の宰相 についての感想・レビュー・書評


黒衣の宰相 (文春文庫)
37人が登録 ★3.73

著者: 火坂雅志 
本 / 文藝春秋 / 767ページ / 2004年08月発売
ISBN/EAN: 9784167679194
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評価平均: 3.73
登録数: 37
レビュー数: 6
価格: ¥ 980 (参考価格:¥ 980)

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みんなの感想・レビュー・書評

nijubeさんのレビュー 4 読み終わった

禅僧の戦闘シーンや創作上の人物(恋人や親友)の描かれ方に興がやや削がれることがあるが、本作は火坂氏の傑作だ。新しい解釈を加えて崇伝をパクス・トクガワーナの立役者として見事に描ききっている。ちなみに敵役の沢庵像も新しい点がいい。

kazu19さんのレビュー 3 読み終わった

家康の知恵袋の一人である金地院崇伝が主人公の本です。
徳川家康が、天下取りに動いていく中で、自らの野望のために冷酷になっていく男の生き方が書かれています。
方広寺鐘銘事件で有名な人物ですが、一色家の出だとは初めて知りました。

oribeさんのレビュー 5 読み終わった

最初にあとがきの金地院の木像の話を読んで興味が湧き、購入。謎の多い人物をフィクションを混ぜながら爽やかに描いている。また著者の家康の描き方も相変わらずうまい。

loveloveさんのレビュー 5 読み終わった

野心のあるオトコは魅力的である。

上総介さんのレビュー 5 読み終わった

黒衣の宰相・以心崇伝の生涯の物語。大阪の陣のきっかけとなった方広寺の鐘銘事件をはじめとした悪名高い崇伝。世が乱れることは悪であると考え、徳川三百年の平和の礎を築くために、悪名が増大するのも意に介さず、己の信念を貫いた様がイメージを一新します。沢庵との対比が特に引き立っています。

2007.12.12読了

akiiyさんのレビュー 4

江戸時代初期、家康の側近として、また野望を胸に秘め、徳川幕府中枢にのし上がってゆく

全6レビュー中 1 - 6件を表示

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