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この作品に関連する談話室の質問
みんなの感想・レビュー・書評
鉱石から生まれた小話の数々。
鉱石を食べ物や飲み物に見立て、架空のアイテムとして登場させるなど、想像力を掻き立てる工夫が随所に施されており、その世界に幸福な気持ちで浸ることができた。
長野さんの本はやっぱりいい。
不思議な世界観が別の世界に連れて行ってくれるので読んでいて癒されます。言葉の使い方がきれいで、鉱物の写真との相性も非常に良く、とても楽しい気分になる。
鉱石を菓子などに見立て、18の物語で構成された本。
世界観に引き込まれ、読み終わる頃には鉱石の虜になってしまう作品です。
美しい鉱石の写真と、それに添えられた幻想的な小話集。
鉱石の写真と相俟ってか、言葉も透き通って響くようです。
ファンタジックな鉱石コラム(?)も、想像が難しいながらも魅力的で、鉱石がただの石ではなく、それ以上に生き物たちの暮らしに溶け込んでいるような世界観があります。
そして綺麗な宝石の写真が、段々と美味しそうな食べ物に見えてくるのです。
これほど想像を膨らませることができたら楽しかろうなぁ。
さまざまな鉱石をお菓子に例え、美しい詩で紹介している。
あまりにも著者の妄想が激しく、ついていくのが大変なとこもあったり。
齧ったら本当に砂糖のように甘いんじゃないかと考えてしまいました。
美味しそうに見えてくるから不思議。
綺麗な鉱石の写真と長野まゆみさんの文章が素敵な一冊でした。
鉱石に惹かれる気持ちはあまりわからないけれど、
長野さんの紹介している鉱石は、
ほんとに美味しそう。
合間にある小説は、いまいち掴めなかったのに、
もう空気だけで満足。
長野作品と鉱石(と少年)は、切っても切れない深い繋がりがあると思うのです。
この作品は、美しい鉱石の写真に、長野さんの鉱石たちへの溢れんばかりの愛を感じられる物語が添えられた『長野的鉱石図鑑』。
長野さんの筆にかかると、鉱石たちがふわりと匂い立つというか、かじればカリッと美味しいんじゃないかと思えちゃって困ります(笑)。
長野ワールドがぎっしり詰まった一冊。
鉱物をテーマにした詩集であり、ファンタジックな鉱物図鑑でもあります。
鉱物を植物のように表現しているあたり、「野ばら」や「銀色と黒蜜糖」と通ずるところがあります。
鉱石からイメージされる短い創作コラムが美しい写真とともに収録されており。著者はブログもていねいに更新されていて、石の写真がやはりお上手。発想力に感服。
単行本よりも、持つなら断然文庫本だと思う。
こっちのほうが鉱石の写真がきれいな気がする。
きれいな鉱石と、それをイメージした小噺(ファンタジー入り混じる)、石を使ったレシピ。
雨の日とかにぼーっと数ページ読んでしおりとか挟まない、そんな読み方が好き。
まあ、どうせ好きな石は決まってくるのですけど!
水鉛鉛鉱のうまそうさは他に類をみない。
写真つきで豪華な本。(笑)
短編集というより詩的です。
短文だからこそ長野まゆみワールドがぎっしり。
http://feelingbooks.blog56.fc2.com/blog-entry-42.html
何べんも読んだ。
眺めて美味しい鉱石の本。
これ読んだ後、渋谷のハンズに鉱石探しに行ったなー。
鉱石の写真がすごく綺麗でほんとにお菓子や宝物みたい。
ファンタジーなのに鉱石にも詳しくなれる素敵な一冊です。
長野まゆみ氏的に鉱石を説明し短編をつけた小説。鉱石の写真も載っています。鉱石を美味しそう、という発想から産み出された物語は美しく秀逸です。
鉱石について、長野まゆみによる掌編と解説(飲食したり芳香したり)と、鉱物としてきちんとした解説の両方が載った楽しい本。
なかでも先頭に収録されている短編が「少年アリス」のようで、ひさしぶりに嬉しかったです。

書き下ろしがあると知ったならば、買うしかあるまい。





