龍の棲む家 (文春文庫)

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著者 : 玄侑宗久
  • 文藝春秋 (2010年5月7日発売)
  • Amazon.co.jp ・本 (196ページ)
  • / ISBN・EAN: 9784167692056

龍の棲む家 (文春文庫)の感想・レビュー・書評

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  • 痴呆症の父を介護するために、
    喫茶店を閉めて実家に戻る主人公。
    隣に住むドライで現実的な兄、
    過去に問題を抱える介護士の女性、
    優しかった亡き兄嫁と、登場人物がみな
    人間的で暖かい。

    一語一文を読みのがしたくない、魅力的な文章。
    スリムなのに柔らかく、心にすっと入ってくる。
    後半、理屈っぽく蛇足と感じるところもあったが、
    父の症状が急変するまではほぼ完璧に引き込まれて読んだ。
    庭木や草花に関する記述が多く、興味を引かれて、
    辞書を何度も引いたことも他にはないこと。

  • 盛り上がりに欠ける小説

  • 痴呆老人の話だった

  • 道尾秀介さんのエッセイでおすすめされていたのと、玄侑宗久さんの本がもともと好きなのとで読みました。よく介護の現場で起こると言われている事や、心構え、対処法などが、会話やストーリーを通して自然としみこんできました。縁の不思議さ、人の優しさ、あたたかさ、光を感じられる、素晴らしい小説です。何度も読みたいです。

  • 男女が結ばれるシーンは必要だったのだろうか。

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