新装版 馬を売る女 (文春文庫)

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著者 : 松本清張
  • 文藝春秋 (2011年3月10日発売)
  • Amazon.co.jp ・本 (346ページ)
  • / ISBN・EAN: 9784167697303

新装版 馬を売る女 (文春文庫)の感想・レビュー・書評

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  • 松本清張セレクションの時間の習俗と抱き合わせで納められていたのでついでに読んだ。
    競馬が題材になっている。
    競馬の知識は全くないので、それほど入っていけなかった。
    以前、ディック・フランシスの競馬シリーズミステリーを何冊か読んだときものめり込めなかったのだが、あの時と同じ。
    題材に興味があるなしで、のめり込み度がかなり違う。
    時間の習俗はカメラが題材に使われていたので浸れたのだろう。
    興味のない題材でも最後まで読ませてしまう松本清張はすごいと思う。

  • 松本清張って初めて本で読んだ。「点と線」や「ゼロの焦点」、「砂の器」など映像化され有名な小説が一杯ある中で、なんでこの本が初めての松本清張作品として読む気になったのか?
    単に競馬が好きというだけ。
    3つの短編からなるこの本。各話とも読み応えはあった。最後の終わり方が唐突に終わる感じでだらだらと説明することもなくたんたんと終わっている。これが松本清張なんだろうな。別の作品もどんどん読んでみたいと思う。

  • 表題作「馬を売る女」は、他の文庫に収録されていたのを読了済なはずだが、他の作品も含めて一気に読んだ。やはり面白い。

  • readerでで読了。
    1970年代の作品4編が収録された作品集。表題作が最近新聞で紹介されていたため気になって読んで見ました。1977年に発表されたにしては古臭い風俗が書かれているような気がしましたが、そんなものなのかしら。
    テレビの刑事ドラマで、ご都合主義な展開にツッコミを入れたくなることがありますが、真ん中の短編2つはまさにそんな感じで、清張作品でもそういうことがあるのですね。

  • メインストーリーとは関係のないところから犯人が浮かび上がる、その仕掛けが秀逸!

  • 40年前の作品たち。
    携帯やメールのない時代の情報屋は一軒一軒電話をかけるという手間のかかるもの。面白い。

  • 『馬を売る女』『駆ける男』『山峡の湯村』という3作品をおさめた短編集。
    事件の本筋には直接関係しない脇役の存在が光る。
    読み手に親切な布石が置かれつつ、植物や歴史にも精通した清張ならではの種明かしがおもしろい。

  • 馬を売る女
    真綿で首を締める様に犯人を追いつめて行く あくまでも犯人が主役で
    ある。時代を感じさせるのは DNA鑑定も無い、携帯電話も無い 女性からの精液採取も無い。かつて警察が自白強要に頼った事も頷ける。

    駆ける男
    コソ泥とハシリドコロと昔別れた女と、若い妻 これはドタバタ喜劇。面白い
    清張だから殊更 面白い

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