黒焦げ美人 (文春文庫)

  • 259人登録
  • 3.20評価
    • (11)
    • (24)
    • (76)
    • (13)
    • (4)
  • 35レビュー
著者 : 岩井志麻子
  • 文藝春秋 (2005年8月3日発売)
  • Amazon.co.jp ・本 (203ページ)
  • / ISBN・EAN: 9784167706012

黒焦げ美人 (文春文庫)の感想・レビュー・書評

並び替え:

表示形式:

表示件数:

  • 2002年「黒焦げ美人」、2006年「べっぴんぢごく」。
    史実を題材にした前者、キーパーソンの藤原を女系一族の歴史に組み入れた後者。
    後者は「百年の孤独」を謳うにはやや小ぶりだったが、それでもフリークス好きには堪らない展開で、凄まじさにやられた。
    そして本書は、いわば「精神の畸形」を描いたものでもある。
    その精神の在り方、やはり凄まじい。
    岡山版「冷血」を謳うほどでは決してないが。

  • やっぱり、この陰鬱な暗さがいい!
    ときどき無性に読みたくなるんです。

  • 実際にあった事件をモチーフにしてるというので、興味があり読んでみた。
    あのお芝居の脚本を書いた人物には驚き。そういう人だとは思ってなかったので。

  • 文が読み辛れー。
    話の進展もなく、長い心理描写がダラダラ続いて、
    読むのが苦痛だった。

    そして、読み終わっても一体なんの話なのかよくワカんねという
    この三重苦。くそー....つまらねーの読んでしまった。

  • 何年ぶりだろ、岩井志麻子。
    人の心の闇。
    じとーっじめーっとした気持ちにこれでもかというくらいさせてくれますね。いつの時代も、一番恐ろしいのは生きている人間そのものなのだなあとひしひし。
    タイトルで期待してしまったからか、全体的にライトに感じました。衝撃度はかなり少ないです。

  • 突出したところが見当たらない、何となく読み終えられる作品。後半の自白(手紙)の感じが乱歩っぽいかなという程度。

  • 大正時代。うわぁ、と思う表現も。

  • もう少しどんでん返しがあるかと思いきや。全体的に暗いイメージ。

  • 大正時代の人々の陰の特徴に焦点を当て、
    拡大して描写したらこういう小説になるんだろう。

    全ての人の内側に鬼でも入ってるんじゃないかと思わされる。

  • 結局何が藤原に珠江を殺させたのか。

全35件中 1 - 10件を表示

岩井志麻子の作品

この本を読んでいる人は、こんな本も本棚に登録しています。

黒焦げ美人 (文春文庫)に関連する談話室の質問

黒焦げ美人 (文春文庫)を本棚に「いま読んでる」で登録しているひと

黒焦げ美人 (文春文庫)を本棚に「読み終わった」で登録しているひと

ツイートする