- Amazon.co.jp ・本 (446ページ)
- / ISBN・EAN: 9784167717612
感想・レビュー・書評
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うーん……面白いっちゃ面白い。
が、ごめんなさい。いまひとつでした。
粗い、というか雑な感じがして、入り込めませんでした。
五十嵐作品は常に期待大なので、並の面白さでは満足できなくなってしまいました。
随所に五十嵐さんらしい所があって安心しますが、詳細をみるコメント0件をすべて表示 -
お台場にあるテレビ局が、72時間テレビ生本番の最中に、正体不明のグループにのっとられた。劇場型犯罪に翻弄される警察。犯人たちの真の狙いは何か?30歳を目前にした女子経理部社員が、人質になった恋人を救うため、たったひとりで立ち向かう。手に汗握る、著者の全てが詰まった幻のデビュー作。
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テレビ局ジャックとそれに立ち向かう女子経理部社員。この設定からおいおいとツッコミを入れたくなるが、読んでいくと色々面白い。
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フツウ・・・
五十嵐貴久はリカとか交渉人とか好きな作品があるので、
デビュー作、ほう!と、読んでみた。
しかし・・べーりーフツウ。
もうモロにダイハードが目に浮かんじゃって。
原子力云々は東野圭吾の天空の蜂と比べちゃって、でもその理由がちょっと・・
しかも・・最後の脱出劇が・・これでいいの?
うーん。構成力とかはあると思いますが、これは、うーん。