泣かないで、パーティはこれから (文春文庫)

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著者 : 唯川恵
  • 文藝春秋 (2010年1月8日発売)
  • Amazon.co.jp ・本 (215ページ)
  • / ISBN・EAN: 9784167727031

泣かないで、パーティはこれから (文春文庫)の感想・レビュー・書評

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  • 数日の間に5年間働いた仕事も3年間付き合った恋人とも別れてしまった27歳女性がもがきながらも前に進んでいく物語。地方から東京に出てきた女性の不安と夢とがうまく描かれている。
    有名企業だから幸せなのか?見栄と打算とあきらめたくない気持ちと、どこをとってもその考えも行動も分かる!!がたくさんだった。

  • 琴子が仕事に男にとことんついてなくて、金銭感覚や仕事に対しての夢など、27歳の等身大の女性という感じで親近感を感じた。
    このまま守屋の会社で働き続ければいいのに、と会社のヘルプをやめて田舎へ帰るシーンでつい気を揉んでしまったが、収まるところへ収まったようで、なにより。
    ついに自分の居場所を見つけて、新しい夢に向かって突き進んでいく様がすがすがしくて、力をもらったようです。

    個人的には守屋の人柄が魅力的で、頭の中ではサンドウィッチマンの富澤で脳内実写化されていました。笑

  • ドラマのような先の読める展開。
    潔く決断する主人公の姿がすがすがしかった。

  • ■ 15149.
    〈読破期間〉
    2015/10/13~2015/10/14

  • 姉の愛読書である、唯川さん。会社が倒産して、おまけに恋人にも振られる主人公。仕事がだめなら結婚!と思ってしまう女性って多いと思うけど、そういうときに限って彼氏ともうまくいかなくなることってあるなあ。さらりと読めていい。キャリアと結婚の両立ってやっぱりむずかしいんでしょうかね。26歳独身。

  • 等身大の女性が登場して、人生観が変わった本。今の会社にいる方がいいと、思わず思わせられた運命的な小説。

  • 今の自分が就職活動中という立場もあるかもしれないが主人公と立場が似ているともいうことがありすごく感情移入してしまった。就職における本音と建て前や自分が考える仕事に対する条件をすごく考えた。この作品のように女性であるなら結婚のことなども考えないといけないだろう。今の自分の現状をすごく考え直そうと思ってしまうきっかけをつくった1冊であった。

  • 就職氷河期の恋愛もの?

  • 突然失業と失恋に見舞われた27歳の主人公が、なんとか東京に止まろうと就活したり、水商売を経験したり、男に永久就職しようとしたりする。主人公は運がない。しかし最後は自分で決めた自分の道を見出すことができた。

  • 250503読了。NHKの2時間ドラマの脚本みたいだなと思いました。先が読める夢のある話。

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泣かないで、パーティはこれから (文春文庫)の作品紹介

勤めていた会社が突然倒産し、恋人にも振られてしまった琴子。生まれ故郷には帰りたくないけれど、就職活動は連戦連敗。そんな彼女にも、パーティでは新しい出会いが待っていた…。「私を求めてくれる場所」を探し、まっすぐ前向きに奮闘する姿を描いた爽やかな長篇小説。初期の作品に加筆した新装改訂版。

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