株価暴落 (文春文庫)

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著者 : 池井戸潤
  • 文藝春秋 (2007年3月10日発売)
  • Amazon.co.jp ・本 (302ページ)
  • / ISBN・EAN: 9784167728014

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株価暴落 (文春文庫)の感想・レビュー・書評

  • ドラマが始まるということで、気になって手に取ってみました。
    元々、半沢シリーズを読んでいたのですが、またそれとは違ったタイプの小説。ある銀行が支援するスーパーが連続爆破事件が起きその犯人を追いかける審査部の行員、その容疑者、そしてそのスーパーを立て直そうとするものなどなどいろんな人が絡み合い最後は衝撃の展開。。。という、経済小説の要素をもった推理小説みたいなものでしょうか。

    ドラマが始まるので、それにあわせて読んでみてはいかがでしょうか。

  • 相変わらず読みやすい本です。
    今回は最後動機の部分がいまいちか。。。
    唐突に動機が出すぎなような気がします。
    それにしても、株価暴落で儲かる人がいるとは、
    驚きです。
    さすが、銀行小説。

  • 銀行系の説明はスルー。

  • 【2015年9冊目】
    おー!これはスゴイ!
    半沢みたいなストーリーでした(^^)

    最後まで読んだあとの痛快感!
    だけど、半沢シリーズほど一人一人のキャラが立ってないので★4つにしました。
    気持ち的には★4.7くらいなんですけどね!

  • 面白い!読み始めると銀行の話であることが分かり、半沢直樹のときと同じ展開なのかと思いきや、スーパー爆破事件が同時に進んでいく。こちらの展開も気になって仕方がない。作者のうまさを存分に感じることのできる作品でした。おすすめ^ ^

  • 白水銀行が舞台。
    大手スーパーへの企業テロと、それによる株価暴落による利潤を誰が得ているのか・・・池井戸作品を連続で読んでいると、巨額のお金が動くところには必ず私欲に走る人が存在していて、最終的には勧善懲悪に落ち着くのだけれど、その前の紆余曲折ではらはらするシーンが多くてつい読みすすんでしまう。ラストシーンは「倍返し」みたいにもっとすかっとしたかった!

  • 面白かった!
    お得意の、銀行を舞台にした、エンターテイメント。
    融資だけでなく、連続爆破事件という、ミステリ要素も。
    金融小説とサスペンスがうまく絡み合い、最後まで目が離せない。
    不当な圧力と戦う主人公が、痛快。
    http://koroppy.cocolog-nifty.com/blog/2012/11/post-b792.html

  • 池井戸さんは夫のお気に入りの作家。今回初めて彼の作品を読んでみたけど、夫が好んで読むことがよくわかった。組織の中で色々な思いを持って働いていると共感する部分や励まされる部分があるんだと思う。小説と自己啓発本を一度に読んでいる感じなんだろうな。
     この本は後半に入って一気に読みたくなった。最終的に犯人にたどり着くまでの刑事の思考過程は省かれている。だから意外な展開に驚くことができ、読んだ後もそこの場面を想像しあれやこれやと考えることができた。これが読書の醍醐味だと思った。

  • 空売りこわい・・
    でも悪者がちゃんと成敗される世界なので
    読んだあと不快にならないのがいい。
    友部さん、坂東さん頑張って!
    あとは二戸をやっつけてくれと。

  • 巨大スーパー・一風堂を襲った連続爆破事件。
    一連の犯行声明に、株価は暴落。
    また、白水銀行の内部では、一風堂への追加融資を巡り、融資部と企画部で、大きな論争に。
    犯人はだれか、その目的は、動機は?
    二転三転する事態に、融資部の坂東は、どう対応するのか。
    読者の予想を裏切る最後の真実とは...。
    痛快な金融ミステリー、ぜひ一読をお勧めします。

  • 2017年2月8日
    信用取引の説明など、株や銀行業務についての知識が浅い人間でも理解できるようにらなっていて読みやすかった。

  • ☆3
    大規模チェーンの小売店(一風堂)で連続爆破事件が起き、犯人からさらなる爆破予告が来ることにより株価が暴落する。その犯人を池井戸潤ならではの銀行員の視点から追っていくというストーリー。株の空売りによる大儲けという経済小説ならでは動機。
    半沢直樹シリーズのような銀行内の対立もメインテーマとなる。
    しかし半沢シリーズのような爽快感はあまり感じなかった。

  • いつものパターンで飽きて来たが、黄君周りは面白かった。

  • 20161011



    池井戸作品の中では、少し異色というか、ミステリー小説のいろが濃く、途中、なんだか東野圭吾作品を読んでいるような錯覚にとらわれた。

  • 池井戸潤の小説初だったけど、痛快で面白かった!大型スーパーの爆破事件の犯人が意外な人物だったり、融資元である銀行の組織内の思惑があったり、次々と真相が暴かれていって最後までドキドキハラハラするお話だった。

  • それなりに面白かったが、最後がドタバタと忙しかった。
    安定して勧善懲悪のストーリーだが、爆破や株価みたいな下りはちょっと安易。
    まあまあという感じ。

  • デビューしたての作品でしょうか・・・もっとスカッとしたいなと思いました。

  • ちょっと弱いかなぁ

  • 概算約548枚。カヴァー違う。爆破事件。大スーパー、銀行、警察、地場資本などの絡み合い。「解説」が付いていない事情は、モデル問題などで今でも差し障りがあったりするからだろうか。 155

  • 終盤は引き込まれる。「やめられない、止まらない」娯楽作品だ。昼休みがなくなってしまった。銀行内の「私腹を肥やす悪」が何とも言えない。勧善懲悪でシンプル好きだな~

  • 白水銀行審査部 坂東は バンカーたろうとして
    銀行の利益を優先する。
    半沢直樹を彷彿とさせる。
    まぁ。当たり前なんだろうね。
    一方 企画部次長仁木は 一風堂の支援に
    全力を挙げる。
    仁木は エリートで数字も覚えて
    弁舌爽やか。
    坂東と仁木の対決は 面白いが、決着がねぇ。
    ちょっと、中途半端だね。

    一風堂を狙う 爆弾テロ。
    犬鳴黄が 犯人として怪しいのだが、
    どうも、犯人らしくないところがある。
    確かに、一風堂に対して、うらみがあるが。

    犯人が 最後の方にでてくるが、
    ふーむ。ちょっと つくりすぎだね。

    ワンマン 創業者 風間耕造 76歳。
    まるで、ダイエーの会長がモデルなんでしょうけど、
    安売りの価格破壊。
    風間の経営の何が問題なのか?
    自前ですべて拡張していったことなのかな。
    不動産が上昇するときの経営手法に頼りすぎた。
    友部、財前 二人の部下が。
    それぞれの想いがあるが、
    ワンマンの 見えないところで。
    しかし、友部さん 残念だね。人徳がないのかなぁ。
    振り向いたら 誰もついてこないとは。

    池井戸潤らしい作品と言えば作品なのかな。

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株価暴落 (文春文庫)の作品紹介

巨大スーパー・一風堂を襲った連続爆破事件。企業テロを示唆する犯行声明に株価は暴落、一風堂の巨額支援要請をめぐって、白水銀行審査部の板東は企画部の二戸と対立する。一方、警視庁の野猿刑事にかかったタレコミ電話で犯人と目された男の父は、一風堂の強引な出店で自殺に追いこまれていた。傑作金融エンタテイメント。

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