| ブログで紹介する» |
|
Check |
|
|
この作品に関連する談話室の質問
この作品からのみんなの引用
みんなの感想・レビュー・書評
同じ銀行員として憧れる生き方。
「銀行員の前に人であれ」
「夢を見続けられるのが強さ」
まだ、自分自身の未来なんてわからないけど、自分の意思だけは曲げたくない。そう、思わせてくれる作品。
不遇の時代を生きる主人公の物語。
普通の小説と違うのは主人公がけっして美化されていないところ。なんともそこが生々しい。
真実に基づくどうかは分からないが、銀行という組織の特殊性、そこで生きていくことの難しさが分かってしまう一冊。
ミステリー的にはそれほど盛り上がらないかも。
けっこう良いんじゃないでしょうか。
銀行の融資課長・半沢が融資先の倒産で責任問題になるのですが、実はその倒産には裏が…
というお話。
スッキリした文章で序章からすんなり入り込めました。
半沢のキャラも立ってるし、銀行の内側も垣間見えて結構面白かったです。
強いて言うなら、半沢が追い詰められる感じが弱く、手に汗握る攻防って感じがないので、全面的に深みが足りないかも。
とはいえ、軽く読めるし、最後はスカッとするのでライトな小説が好みの人にオススメ。
銀行を舞台にした融資課長半沢直樹の復讐劇。文庫本で350ページ程度なので、さくっと読める痛快な物語。ただ、主人公が「やり過ぎ」な部分もあり、若干ひいてしまった部分もあったが、最初から最後まで面白く読めました。続編の「オレたち花のバブル組」も続けて読むことに。
直木賞作家池井戸潤作品の初体験。銀行を舞台にしたサラリーマン戦記。組織で仕事している誰もが感じる思いが詰まっている。面白かった。ストーリー自体はどこか現実離れしていると感じたが、それもまた極上のエンターテイメントに消化されている。
1204 気分爽快銀行エンタメ小説!嫌な上司相手に途中はどうなるかとヒヤヒヤしましたが最後はスカッとやってくれました!やられた分はやり返す!
銀行の行員と債権を回収しようと取引先の社長たちと繰り広げるバトルがなんとも痛快。
銀行ってこんなことしてるのか!と勉強になる本。
元銀行員の著者というだけあってリアリティが感じられる。
大手の銀行に入ったなら安泰と思われがちな登場人物たちが苦労しながら、現実に向き合っていく姿は単なる物語に終わらず、考えさせられる場面もある。
そんなのも魅力。
人間ドラマあり、経済あり、一筋縄では行かないストーリーは読んでいて飽きない。さっそく続編も購入。
銀行を舞台にした、痛快エンターテイメント小説です。
著者は、下町ロケットで直木賞を受賞された池井戸潤さん。
元銀行員という経歴を持つ池井戸さんだけに、銀行内部の描写は、
ちょっと恐ろしいほどでもあります。(実際に銀行で働いている人は、
どういう感想を持つのだろう・・と興味津々。w)
主人公の半沢さんの生き様が痛快!(ちょっとやりすぎな感もありますが、そこは小説ってことで大目に見るとして・・)
職場での人間関係や、納得いかない組織論などに悩むすべての
サラリーマンやOLさんに読んでいただきたい秀作です!
スッキリしますよ!!^^
銀行、特にメガの企業体質を鮮明に描いている。就活生が、よめば良い業務の理解書ともなる。かも。
半沢の生き方のかっこよさはスゴい。こんな銀行員ばっかりなら、もうちょっと組織としてまともになるのでは?こわいけど。
基本は性善説。しかしやられたら倍返し。社会人たるもの、常にイエスマンでいては奴隷とおなじ。
上司にはめられた一人の銀行員が復讐していく話。
過去・現在・未来の時点において
それぞの人物の思惑や立場などを丁寧に盛り込んでいる。
池井戸作品、2冊目だが、引き込まれる話を書くのがとてもうまい。
おもしろかったです。強気で明るく元気で生意気な主人公。保守的な銀行組織のなかでの理不尽なパワハラでもへっちゃら。バブル期の圧倒的な売り手市場で就職した世代の一般的イメージとは違うようなキャラクターです。ふてぶてしくて良かったです。
面白かった。上司に押し付けられて危うく出世街道から落とされそうになった主人公が反撃の糸口を探す過程もよかったけど、最後に自分の希望を通すところが彼もまたしたたかな銀行員だなと思った。
面白かった。しかしながらピンチをチャンスに変えたという結末なのだろうけど、主人公の機転と頑張りで最大のピンチをなんとか回避したくらいのほうが、自分的には主人公を応援したくなる気持ちがもっと高まったような。いきなりエリート集団のトップに躍り出るではちょっとあんまりではと少しやっかみ気分がうっすらと。ま、いずれにしても読みやすく面白い作品ではあるけれど。続編も読もう。
くそ上司をコテンパンにする気分爽快なストーリー。
銀行という敷居の高そうな業界を分かりやすく説明している池井戸潤の文才はお見事。
『花の』のレビューを書いたところでこっちを書いてなかったことに気づいた。読んだのは1~2年前やと思うけど。
半沢の闘う姿がカッコいい。ただこの頃は「あーぁ、だから組織は疲れるよなぁ」という感想やったと思うが、今はちょっと違う。むぅ、あの頃ブクログを知っていたらライブの感想を残しておけたのになぁ、と、少し後悔。
というのが今の感想。再読しよう。
時は1988年。日本はバブル狂騒曲前夜。お隣の国では宿願のオリンピックが開かれていた。主人公は夢に胸を膨らませながら、都銀でのサラリーマン生活を始める。一回りとは言わないが、かなり下の世代である。個人的には当時、海外駐在していた為、バブルの世相は新聞、雑誌でしか知らない。同期入社5人組の友情と挫折。そして企業内政治と倒産を巡る経済犯罪が描かれている。支店の融資課長である主人公は感情移入の難しいタイプ。物語の中で彼に落ち度はなく、逆境に屈せず立ち向かっていく姿は称賛ものの筈だが、少しやり過ぎのきらいがある。
自分は作者とほぼ同年代。大学4年の時を思い出した。自分も銀行員になってた可能性あり、それも今はなき太陽神戸銀行‼ もし銀行員なら良くも悪くも人生かわってただろうなぁ〜!(◎_◎;)
面白いことは面白い。でもネタがネタだけに、リアリティのなさは気になる。逆にそれが良いのかもしれない。
ただ、タイトルの、バブルの価値観、みたいなものは感じなかったな・・・?
読んですっきりできて、前向きな気分になれることは確かです。






