- Amazon.co.jp ・本 (251ページ)
- / ISBN・EAN: 9784167773441
感想・レビュー・書評
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りえぞー先生のイラストに惹かれて手にとったら、勝谷さんの本だったか!!おまけに麺通団と懇意だったとわ!
ぜひこれらの店に行きます。詳細をみるコメント0件をすべて表示 -
前半の美文調の文章が微妙に鼻につくところがありますね。
タイトルにも表紙にも本人のキャラクターにも合っていないというか。
ただ、後半の麺の部からは読みやすくなっていたような気がします。
食べ物/お酒の紹介の部分だけ見れば、それぞれ美味しそうだったので、ちょっと残念だったかも。
まぁ、dancyu の想定する読者像ってのが年齢のいった男性だった頃の話でしょうから、こういう書き方だったのかもしれませんね。 -
1960年兵庫県生まれの勝谷誠彦(かつやまさひこ)さん、初読みです。「食の極道」、2010.2発行、楽しいエッセイです。「立ち呑み」の美学から始まり、安くて美味しい讃岐うどん礼賛で終わっていますw。煮込みは居酒屋の良心、煮込みがうまい店は、すべてが素晴らしいと。同感です(^-^)
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出てくるお酒、料理が本当においしそうに書かれている。
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西原さんの鳥頭紀行で良く知っていた勝谷さんですが著書を読んだのは初めてです。とりあえず天丼とうどんは無性に食べたくなりました(笑)
それにしてもこの頃流行りの讃岐うどんですが東京製麺ってこの方(達)が経営してたんですねえ…。大学の近くに四万十と言う美味しいうどんやさんがあって流石関東のうどんとは違うなあと初めて食べた時びっくりした思い出があります。
懐かしい。又うどんを食べに母校に行こうかなあと言う気になりました。 -
2010/2/15 Amazonより届く。
2013/5/27〜5/31
勝谷さんの,讃岐うどんを中心とした雑誌連載記事をまとめたもの。独特の格調高い単語を使いつつ,熱の入った文章は健在。ううん,うどんが食べたいっ!