資生堂ブランド (文春文庫 経 8-2)

著者 :
  • 文藝春秋
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感想 : 2
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  • Amazon.co.jp ・本 (252ページ)
  • / ISBN・EAN: 9784167773762

感想・レビュー・書評

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  • うーん。資生堂がすごいのは分かるけど、ちょっと誉めすぎ、感傷的?福原氏の方を読むべきか。

    ただ、化粧品のブランドをまとめるワードの大切さや、そこを出すまでの困難を垣間見れます。

  • 様々な事例を元に内外両面の視野から捉えた本書の構成は非常に参考になり納得さられる。

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著者プロフィール

ジャーナリスト1961年、新潟市生まれ。早稲田大学商学部卒業、文化服装学院マーチャンダイジング科修了。伊藤忠ファッションシステムに入社し、ファッションという視点から、企業や商品のブランドづくりに携わる。同社取締役、ifs未来研究所所長などを歴任し、2021年に退社。コミュニティー「偏愛百貨店」を立ち上げた。『ビームス戦略』(PHP研究所)、『伊勢丹な人々』(日本経済新聞出版)、『虎屋ブランド物語』(東洋経済新報社)、『TSUTAYAの謎』『すいません、ほぼ日の経営。』(以上、日経BP)など、著書は30冊を超える。毎朝3時に起きて原稿をつづる生活を30年にわたって続けている。

「2021年 『アパレルに未来はある』 で使われていた紹介文から引用しています。」

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