こいしり (文春文庫) まんまことシリーズ 2 (文春文庫 は 37-2)
- 文藝春秋 (2011年11月10日発売)
- Amazon.co.jp ・本 (352ページ)
- / ISBN・EAN: 9784167783020
感想・レビュー・書評
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20151114読了
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いざ、というときに地力が見えるようで。。。
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今回も文句なく楽しかった。
もう、百物語なんか良かったぁ
痛快というよりもよく練ってある感じがいい。
お気に入りの一冊になりましたよ^^ -
麻之助シリーズ第二作。前作に比べ、ミステリー仕立ての強い作品になっているため、さくさくと読める。細やかな筆致で安心して読める感じ。ただ、お寿ずさんのキャラクターが少し平凡すぎて物足りなく感じた。
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古町名主の跡取り息子,麻之助の飄々とした佇まいがなんとも言えず,遊び人風ではあるが,肝心なところでは間違わない,筋の通ったところが魅力的だ.連作短編風のちょっとしたミステリー仕立てで物語は進んでいく.なんでもない日常に積み重ねのようで,しっかり時が流れていくのもいい.
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仲間がいっぱい。いいね。どうしてもしゃばけシリーズの若旦那と印象がかぶってしまって、二人の個性的なお友達は佐助と仁吉に。ちょいと残念な感じ。
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しゃばけシリーズ読んでから、こちら読み始め。しゃばけシリーズの時もそうだったけど、2作目がいい。
面白かった。 -
江戸の言葉を少しずつ覚えてきたかも!
昔の事を想像しながら読めて楽しい。
登場人物たちのこともとても好きになりました。 -
ほっこりしましたが、あとがきを読んでちょっとどうなるかと…
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今回も たのしい!
なんだかわざわざ 揉め事に巻き込まれにいってるきがする。
「ふに」かわいい。