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この作品に関連する談話室の質問
この作品からのみんなの引用
みんなの感想・レビュー・書評
直木賞受賞作ですが、内容が生理的に受け付けませんでした。賛否両論ある作品なのかもしれません。同じ著者の「伏 」が面白かったので期待値高かったのですが。。
桜庭一樹「私の男」を読了。今月14冊目。 桜庭さんの直木賞受賞作。「少女には向かない職業」を読んでからコレ。ちなみに「GOSICK -ゴシック-」は未読。アニメも見ていない。 構成が面白い。時系列が章を追うごとに遡っていく。これは実に効果的だったと思う。普通だと最後には元の時系列になったりするものだけど、過去に戻って、そこで終わってしまう。 淳悟のキャラが実にミステリアスかつ劇的... 続きを読む »
素晴らしい作品だけど、
好きと言うのはちょっと違うような、
それでいていつまでも心にある。
桜庭先生はほんと心を掴むのがお上手ですね…。
何がどうなっているんだか、ともかく不安定なまま第1章が終わり、先に進めば少しは視界が開けてくるだろうと思ったら、旧い時間に遡ってしまうとは・・・。
読みすすむに従って時間が遡り、不穏さが増してくる。
読みすすむごとに、気持ちが重くなる。
花と淳悟との不思議な関係。私には理解できないが、こういう境遇であればそんな関係もありなんだろうか?
ちょっと考えさせられるストーリー。
結局、今後、この二人はどうなってしまったのだろうか?
ねっとりベタベタした印象。
愛情が誠実に歪んでいる。
って禁断の愛だから当然なのかな。
文体が濃厚すぎてちょっと苦手でした。
予想とは大きく違った作品だった。 「歪んでる関係」なんだろうけどその言葉だけでこの作品を表現したくない。歪んでるけど真っ直ぐというか…矛盾してるような不思議な関係の親子だと思った。 4章までは淳悟が苦手だと思ってたけど彼が花と一緒に住み始めた頃の6章で大きく印象が変わった。若いからかそれまでとは違い爽やかな好青年という印象。読み進めるうちにやはり「淳悟」は「淳悟」だなぁと思わされるけど... 続きを読む »
構成がとてもうまく、途中まではスラスラ読むことが出来ました。でも最後の2章くらいは個人的に間延びした感があり残念です。
家族を失い、どこか普通の女の子と違う雰囲気を纏った腐野花と、 両親を失い、背の高く痩せ細った、杳として胸中の探れないダメな叔父の淳悟、 この二人の生い立ちを順々に過去へと遡って語られていく作品である。 近親相姦を題材とした恋愛モノだ。 桜庭さんが直木賞を受賞することとなった、多くの人が認める素晴らしい作品なのだが、 自分はこの作品を読了するのに半年近くかかった。 どうして2... 続きを読む »
桜庭さんの本初めて読んだけど、嫌いじゃないなぁ。
淳悟のやってる事最低な事なのに、この人に肩入れしてしまうのは何故だろう…。
時間が戻っていく構成が面白い。
それにしても小町さん何故太った…!もったいない!!
ファースト桜庭一樹、砂糖菓子の弾丸は撃ち抜けないを読んだ時に似た気持ちの悪いやるせなさを感じる。
しかし、この作家は、どこまで少女を痛めるのだろうなあ。
初めての桜庭一樹作品。文章がかなり好みなかんじだった。内容はねっとりしてたけど。この異常な雰囲気は父娘だからこそですかね…。
母の慈愛に似た笑みを浮かべる少女って、想像するとやっぱりちょっとこわい。淳悟は、なんかダメ人間だなあ。

養女として引き取られた少女とその養父との親近相姦の話。
タブーである関係がこんなにも純粋に読めるとは思ってもみず。
もっとエグイ話だと思っていました。
話の構成も面白い。娘の結婚から始まり、時間...





