奥さまは社長―爆笑問題・太田光と私 (文春文庫)

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著者 : 太田光代
  • 文藝春秋 (2010年10月8日発売)
  • Amazon.co.jp ・本 (203ページ)
  • / ISBN・EAN: 9784167801052

奥さまは社長―爆笑問題・太田光と私 (文春文庫)の感想・レビュー・書評

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  •  もしも理想の夫婦は、と問われたら、わたしは間違いなくこのふたりを挙げる。結婚もしていないし、予定もないけれど、「爆笑夫婦問題」を読んだときから、いや太田光と太田光代のなれそめを知ってから、ずっとそう思ってきた。ラジオかテレビ、それとも太田光の著作だったか。もう10年以上も前の話だ。

     このふたりの(それとも太田光の?)すばらしいところは、なんといっても「相手を知り尽くすことなどできない」と常に思っているところだ。人と長く付き合っていて、相手が自分にとっておもしろくもないものになってしまうことは往々にしてよくあって、退屈が関係を鈍くさせる。でも、考えてみれば、生まれた環境も過ごした時間も違う相手を、しかも自分と知り合ってからなお進み続けている相手を知り尽くすことなどできないわけで、おそらく鈍化は「自分と一緒にいる=なにもかもいっしょに進んでいる」という思い込みからはじまっているのだろう。

     反省させられる。友人、恋人、親、すべての人間は変わる。自分がきちんと変化をおもしろがるアンテナさえ張っていれば、自分の人間関係はもっとおもしろいなるはずなのだ。

  • 問題なのは自分だってわかっていたから、ここで耐えないと次にいけないって思ったらしいんですね。

  • 意識的に関係を深めていく

  • ものは言いよう、考えよう。

  • 「僕たちはこれからもちょっとずつ知り合えるというか、まだ知り合ってる途中だし。じゃあ、いつか完全に知り合えるかと言ったら、また新たなことが起こるわけでしょ。もう追いつくことはないですよね」p139〜140

  • 単行本出版からおよそ10年たっての文庫化。各エッセイに対して「2010年現在、そのことについて思うこと」が記されているのが面白い。考えが変っていたり変っていなかったり。10年という時間の流れを感じる。

  • 爆笑問題大田光の愛妻・大田光代さん。芸能プロダクションの社長。売れなくて貧しくて質屋通いをしていた頃から、同棲・結婚。光代さんはとにかく明るくてパワフル!二人でジェットコースターに乗ってるような結婚生活を今もおくっているとのこと。

  • 昔、爆笑問題のラジオを聞いていた。
    そこで聞いていた社長のイメージとは全く違うストーリーだった。

    ラブラブじゃん。
    いい夫婦だと思いました。

  • 赤裸々にいろいろなことを書いていておもしろかった。
    田中のこと旦那のこと。赤貧時代のおんぼろアパートに
    住んでたこと。猫のミニモのこと。
    どれもおもしろかった。
    太田光のまえがきとあとがきが光っていた。

  • 奇書だなあ。
    本としては面白い。
    才能をマネジメントすることの難しさ、面白さが激しく伝わってきます。 
    自分と照らし合わせて読むと、凄く疲れます。ここまで人生、燃焼してないなあ。したいのか、って話もありますが。

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