秋山久蔵御用控 傀儡師 (文春文庫 ふ 30-5 秋山久蔵御用控)

著者 :
  • 文藝春秋
3.64
  • (1)
  • (7)
  • (6)
  • (0)
  • (0)
本棚登録 : 55
感想 : 8
本ページはアフィリエイトプログラムによる収益を得ています
  • Amazon.co.jp ・本 (327ページ)
  • / ISBN・EAN: 9784167805050

作品紹介・あらすじ

「町奉行所の役人は、お奉行の為に働いているんじゃあねえ。江戸八百八町で真面目に暮らしている庶民の為に働いているんだ」。剃刀と呼ばれ、悪党を震え上がらせる、南町奉行所吟味方与力の活躍を描く秋山久蔵シリーズが文春文庫から登場。日本橋で突如、虚ろな眼をして刀を振り廻す浪人。しかし人々を襲った男はその記憶が全くないという。蠢く"傀儡師"とは。

感想・レビュー・書評

並び替え
表示形式
表示件数
絞り込み
  • まさかの催眠術
    秋山久蔵だけ効かなかったのはご都合主義

  • 20151224 しらぬいとの狭間。いつのときなのか分からないまま読んだ。今回が素直に秋山久蔵を分かれるのかも知れない。自分としても爽やかなょ見応えでした。

  • 秋山久蔵 かっこいい!
    シリーズさいしょの頃より
    ドンドン良くなって行く。

  • L 秋山久蔵御用控14

    情景がなんだか暗い。出版社が代わって心持ち字が大きくなったような??
    特に面白さもなくたんたんと進む。

  • 出版社は変わったが内容的には続編
    短編四話構成、
    特にこれと言った特徴を見いだせない

  • 227 12/23-12/25

  • 読みきれるかどうか、心配です。
    ・・・・・・・・・・・・・・。
    読みきれましたが、後悔しました。

全8件中 1 - 8件を表示

著者プロフィール

1946年、北海道旭川生まれ。テレビドラマ「特捜最前線」「水戸黄門」などの脚本家、監督を経て、2002年に作家デビュー。以降、多くの時代小説を手がける。「新・秋山久蔵御用控」「新・知らぬが半兵衛手控帖」「日暮左近事件帖」「江戸の御庭番」などのシリーズがある。

「2022年 『野暮天 大江戸閻魔帳(七)』 で使われていた紹介文から引用しています。」

藤井邦夫の作品

  • 話題の本に出会えて、蔵書管理を手軽にできる!ブクログのアプリ AppStoreからダウンロード GooglePlayで手に入れよう
ツイートする
×