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- Amazon.co.jp ・本 (295ページ)
- / ISBN・EAN: 9784167807047
作品紹介・あらすじ
借金を返せない武士が連れて行かれたのは寺子屋。「子どもたちを教えろ」という貸主の裏には幾重もの計画が蠢いて-町年寄・樽屋には今日も、江戸中から庶民同士の揉め事が持ち込まれる。若き当主・三四郎は『人は善なるもの』と信じて行動するが…。闇の町人組織・百眼と三四郎が江戸を守る!ますます熱いシリーズ第四弾。
感想・レビュー・書評
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樽屋三四郎言上帳4作目
「五分の神」
どんな悪人でも、教えられれば、天命が変じて善人となる
勘助のは活躍が心地よく
「阿弥陀の光」
夫殺しで捕まった女が女牢に入ってから字を覚え、自分のアリバイを証明できる屋号の人を思い出し…
無学故に罪を犯したものの学んだことで新たな生活を得て…
良かった良かった -
町年寄 三四郎が信じる善根がわかる
良い作品です
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