野菜畑で見る夢は (文春文庫 こ 43-2)

著者 : 小手鞠るい

• 文藝春秋 (2013年5月10日発売)

感想・レビュー・書評

[nyattu72さんの感想 · 2014年10月22日]

山田詠美を目指す今風スイーツ（笑）オムニバス。
ちょっとクサくてイタイ。

[文藝春秋公式さんの感想 · 2014年9月9日]

【恋愛小説の名手が奏でる“野菜”恋愛小説】恋と野菜の育て方は同じってこと？ 耕し、種を蒔き、慈しむ。野菜たちが教えてくれる恋の育て方――。おいしいレシピも満載。

[trinacriaさんの感想 · 2014年6月15日]

特に何の感想も持てなかったので、評価しないにします。こういうのを読む年代ではないのかもしれません。
料理レシピはちょっと参考にしたいと思いました。

[riiiisaaaaさんの感想 · 2013年6月3日]

大好きな

小手鞠るいさん。

やっぱり

しあわせに

してくれた。

野菜

料理

人柄

どれも

暖かくて

気持ちがいい！！！

こだわりの料理。

こだわりの野菜。

こだわりの生活

2013.6.3

[ＹＵＫＡさんの感想 · 2013年5月24日]

大好きな人と食べる食事は特別だと思う。
おいしい野菜ならなおのこと。
３組のおいしい話がとんとんと進んで、読んでいると嬉しくなる。

大事な人とごはんを食べよう。
ぜんぶがぜんぶ栄養になるような気がするから。

[ちびきんさんの感想 · 2013年5月21日]

恋もお野菜とおんなじ。そうおもったらきらいなピーマンだっていいやつに見えてしまう。

著者プロフィール

1956年岡山県生まれ。同志社大学法学部卒業。ニューヨーク州在住。
『欲しいのは、あなただけ』で島清恋愛文学賞、『ルウとリンデン 旅とおるすばん』（講談社）でボローニャ国際児童図書賞を受賞。主な著書に『優しいライオン やなせたかし先生からの贈り物』（講談社）『星ちりばめたる旗』（ポプラ社）ほか、主な児童書に『心の森』（金の星社）『やくそくだよ、ミュウ』（岩崎書店）『シナモンのおやすみ日記』（講談社）など多数。

「2024年 『新装版 まほうの絵本屋さん』 で使われていた紹介文から引用しています。」