八丁堀吟味帳「鬼彦組」 謀殺 (文春文庫 と 26-2)

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  • 文藝春秋
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  • Amazon.co.jp ・本 (302ページ)
  • / ISBN・EAN: 9784167829025

作品紹介・あらすじ

日本橋にある呉服屋「福田屋」の手代が自殺にみせかけ殺された。さらに数日後、今度は番頭らが辻斬りに。尋常ならぬ事態に北町奉行吟味方与力・彦坂新十郎の率いる同心衆「鬼彦組」が捜査にあたることに。聞き込み上手の同心、狭山源次郎は仲間と協力しつつ、次第に犯人を追いつめていく…。-鳥羽亮の新シリーズ第2弾。

感想・レビュー・書評

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  • 八丁堀の闇を暴く。

  • 2017.2.13.

  • 鳥羽先生のシンシリーズ
    この先生は多作家だなぁ
    色々とシリーズがありそう
    内部の敵を描くのがうまい鳥羽先生
    ストレスたまりそう!

  • 第二弾
    これまでと同様
    奉行所内の悪とその背後の悪に挑む

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著者プロフィール

1946年埼玉県生まれ。埼玉大学教育学部卒。90年、『剣の道殺人事件』で第36回江戸川乱歩賞を受賞しデビュー。近年は剣豪・時代小説の分野で活躍し、「はぐれ長屋の用心棒」「まほろし銀次捕物帳」「闇の用心棒」「八丁堀剣客同心」「流想十郎蝴蝶剣」シリーズなど作品多数。

「2023年 『剣狼の掟』 で使われていた紹介文から引用しています。」

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