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- Amazon.co.jp ・本 (448ページ)
- / ISBN・EAN: 9784167831011
感想・レビュー・書評
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申し訳ないけど、有川浩は心理描写が鼻につく。
わざわざ書かなくてもいいことを書いて、私こんなに人の気持ち分かってます、こんな機微に気付けます、と読める。
本当に書かなくていい。解説付きの国語の問題集を読んでるよう。
中高生は読んだら勉強になるでしょうが、大人が読むと鬱陶しい
ストーリーも、立ち向かう困難が所詮子供だまし。ちょっと叩くと引っ込む小物が相手。これで痛快?手応えが無さすぎる。
お困り事解決の似たような本に多田便利軒があるが、比べるべくもない。
後半はおっさんの影が薄くなる。若い二人の恋愛をメインで書きたいのなら別の本にしたらいい。
この本はズッコケ三人組の続編です。レベル的に。詳細をみるコメント0件をすべて表示 -
冒頭で挫折しそうな予感。
おっさん達はやたらと美化して書かれていて、若い登場人物達の「いかにも馬鹿」みたいな描写が鼻につく。
この方の作品の評判は良いけど、私はどうも好きになれません。 -
話しが簡単すぎて、次の展開が予想できてしまう。
中学生か高校生向けかな? -
あんまり面白く無かった。主人公がおっさんたちというのもあって、なんだか古っぽく感じたし、スピード感もなく、ダサいかんじだった。