刑事たちの挽歌―警視庁捜査一課「ルーシー事件」 (文春文庫)

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著者 : 高尾昌司
  • 文藝春秋 (2013年4月10日発売)
  • Amazon.co.jp ・本 (390ページ)
  • / ISBN・EAN: 9784167838515

刑事たちの挽歌―警視庁捜査一課「ルーシー事件」 (文春文庫)の感想・レビュー・書評

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  • 【3089日の捜査に迫る全ドキュメント】2000年に発覚したルーシー・ブラックマン殺害事件の捜査の全貌を明かす。刑事は全て実名、ここまで詳細に捜査を描いた書はない。

  • 事実の重みに圧倒された。

  • 警視庁捜査一課の刑事達があのルーシー事件の犯人を追い詰めるまでと刑事達のその後を描いたノンフィクション。

    当時、世間を震撼させた猟奇事件の犯人がいかに卑劣で凶悪であったことが解る。日本人、外国人を問わず若い女性を言葉巧みに誘い、薬物を用いて朦朧状態にし、凌辱するという卑劣な犯行。犯人はルーシーさんを始め、数人を死に至らしめ、他にも被害者は200人を超え、犯行の一部始終をビデオに記録していたという。

    連日、厳しい捜査を進める刑事達の執念、犯罪への憎しみがひしひしと感じられる。手掛りの少ない中での事件解決は、まさにこうした刑事達の執念と言える。

    本編も非常に良いのだが、あとがきも良い。刑事達の思いが伝わる素晴らしいあとがきである。

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刑事たちの挽歌―警視庁捜査一課「ルーシー事件」 (文春文庫)の作品紹介

2000年に世間を震撼させた、ルーシー・ブラックマン殺害事件――。 麻布署に届けられた家出人捜索願から事件の臭い感じ取り、猟奇的犯人を追いつめる捜査一課の精鋭たち。その捜査の全貌を明かす真相ドキュメント。 登場する捜査官は幹部にいたるまで全て実名。本物のド迫力で数多の警察小説を凌駕する。本当の捜査は、刑事たちの執念でここまでやるのだ。

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