カンタ (文春文庫)

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著者 : 石田衣良
  • 文藝春秋 (2014年5月9日発売)
  • Amazon.co.jp ・本 (457ページ)
  • / ISBN・EAN: 9784167900885

カンタ (文春文庫)の感想・レビュー・書評

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  • 石田衣良さんの作品は本当に好き。
    ストーリーとしては先が読める展開ではあるけれど「空気」というモノが人を変え、「格差」が感覚を鈍らせる。
    カンタと耀司の友情もお互いに無いモノを補いながら寄り添っているふたりぼっち感が良かったです。

  • 母子家庭のカンタと耀司。病弱なカンタの母親が亡くなる直前にカンタのことを託された耀司・・・。とても読みやすかった。みんなのため、カンタのためにと思って始めたことが汚い大人に騙されて、強く賢い耀司が追い詰められていく姿が読んでいて本当に辛く可哀想だった。

  • 耀司とカンタが秋葉原の路地裏で不良グループに襲われたとき、自分が耀司の立場だったらどう行動するかというのを読みながら考えてたが、結局はあんな風に突進して逃げるか助けを求めて叫ぶしかできないだろうなあと思った 笑

    解説がホリエモンだったけど、同じIT界の時代の寵児として活躍して、旧態依然とした世の中に挑んでいく耀司と重なる部分が多くあったので、その人選はすごく納得しました。

  • 途中まではすごく面白かったし、泣いたところもあった。
    ラストにかけてがあまり楽しめなかったです…

  • ストーリーはわかりやすいが、「小説」って感じ。でも、読んでてワクワクするのが石田衣良さんの作品。続編とかもしあればぜひ読みたい。解説が堀江さんっていうのも納得。

  • 久しぶりに石田衣良さん。幼なじみの2人(3人ともいう)の物語。子供時代は面白く読んだのだけれど、起業して買収→TOBのあたりから、ああまたこの展開なんて思えて飛ばし飛ばしで読んだ。石田衣良さんならもっと面白く作れるはずなのに。

  • キャラ設定は面白かったけど、ライブドアvsニッポン放送の元ネタを知ってると、筋的には「想定外」ではなかった。あと、18章で、株価が6720円→11200円になってというくだりでのカンタの台詞 「167パーセント上昇」、これはやっちゃダメなやつでしょ。細かいとはいえ、カンタのキャラからして有り得ない気がするので、全体の印象を下げてしまったと思う。

  • 友人に借りてなんとなく読んでて途中から面白くなった。途中までまたイケメンな秀才が主人公でなんかこうゆう小説多くね?って気分だったんだけど。
    途中からってのが堀江さんみたいな話で、日本の空気の話とか世代間格差についてで、そこら辺で気持ちを代弁してもらうとこがあった。

  • 20140803まあまあ

  • 【No.10】母子家庭で育った幼馴染のカンタと耀司の物語。解説がホリエモンなのが笑える。

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カンタ (文春文庫)の作品紹介

新しいマネー感覚をもった世代の、熱く切ない青春小説!幼少から固い絆で結ばれた、発達障害のカンタと人気者の耀司。耀司がマネーゲームに翻弄される中、カンタは命がけで親友を守る!

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