夜明け前に会いたい (文春文庫)

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著者 : 唯川恵
  • 文藝春秋 (2015年6月10日発売)
  • Amazon.co.jp ・本 (276ページ)
  • / ISBN・EAN: 9784167903817

夜明け前に会いたい (文春文庫)の感想・レビュー・書評

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  • いいね!つけるね、これは。だって概ね全てがドロドロな世界にも関わらず、なんとまぁキレイに描き切っているのかって。まさに物は言いよう、馬鹿と鋏は使いよう、ああ言えば上祐、という。
    ともあれここでドロドロポイントをあげてみるならば。
    ・田舎である。まさに。この地方都市感
    ・日本といえば寿司芸者
    ・愛人である
    この昼ドラで使わずにはいられないような設定の中、ともかくラッピングはすこぶるキレイなので、なんか読み終わったら微妙に感動してるし。いや、ちょっと待てと心の中で誰かが叫んでいるけども。でもここは童心に戻って騙されてみるのも良いじゃない。
    しかしなー、この男、絶対後で浮気するよな。フラグ立ちすぎ。

  • 金沢を舞台にした恋愛物語。金沢の街並みや加賀友禅の艶やかな着物が丁寧に描写されていて、金沢に行きたくなりました。希和子も俊市も自然体で、すごく温かな気持ちにさせてくれました。

  • 金沢旅行をするにあたって、金沢が舞台の小説を読んでおきたい、と思ってチョイス。
    なんというか、とても先が読みやすい予定調和な小説。盛り上がりがないわけではないけれど。
    金沢の落ち着いた空気感は伝わってきた。

  • 描写が綺麗だった。着物友禅というテーマもあってか会話から情景から全てがどこか上品で儚い感じ。気持ちはしっかり共感できるような熱さを持ちつつもどこか浮世離れしているような不思議な雰囲気を持つ作品。名前も希和子であったり、ちょっと独特。あ、いい女だなあって思った笑

  • シンプルだけど綺麗なラブストーリー。
    いい意味で唯川らしくなくて、まったり読めた。
    冬の金沢の情景描写が丁寧で、温度感や風景が伝わってきた。
    地味に素敵な瀬尾は、向井理のイメージ。

  • 古都・金沢で、友禅染のあでやかさとともに
    繰り広げられる恋愛模様。

    凛々しいヒロインが、恋をして、悩んで、苦しんで
    じっくりと答えを見つけていく姿に共感。

    金沢の美しい街並が鮮やかに描かれていて、
    いきいきと思い出した。

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夜明け前に会いたい (文春文庫)の作品紹介

いま注目! 金沢を舞台に描く長編恋愛小説母と2人暮らしの希和子・24歳に訪れた、新進の着物作家との恋。友、仕事、将来――金沢の美しい季節と街を描いた長編恋愛小説。

夜明け前に会いたい (文春文庫)のKindle版

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