本ページはアフィリエイトプログラムによる収益を得ています
- Amazon.co.jp ・本 (254ページ)
- / ISBN・EAN: 9784167904142
作品紹介・あらすじ
名将の死の真相を解き明かす、傑作ノンフィクション硫黄島総指揮官栗林の「ノイローゼ→投降→部下による斬殺」説は本当か? 名将の死の真相が遂に明らかに。感動のノンフィクション。
感想・レビュー・書評
-
散るぞ悲しきから続けて読んだ。とても興味深く、特にバロン西のくだりが印象に残った。ただ、最後の章の皇后陛下はちょっと色が違うように感じた。
詳細をみるコメント0件をすべて表示 -
2010年刊の新書版に「文人将軍 市丸利之助小伝」を新たに収録した完全版。
-
「散るぞ悲しき 」に続く梯久美子さんによる硫黄島関連本。この本で栗原中将について、色々と知ったが、今回は、栗原中将斬殺説や父島人肉事件、バロン西についての話など、6つの章から成っており、とても興味深く読みました。図書館で借りてしまったが、是非購入したいと思う。
全4件中 1 - 4件を表示