桜吹雪 新・酔いどれ小籐次(三) (文春文庫)

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著者 : 佐伯泰英
  • 文藝春秋 (2015年8月4日発売)
  • Amazon.co.jp ・本 (326ページ)
  • / ISBN・EAN: 9784167904173

桜吹雪 新・酔いどれ小籐次(三) (文春文庫)の感想・レビュー・書評

  • <新・酔いどれ小籐次>シリーズ第3弾。

    ついに小籐次とおりょうさんが夫婦であることをお披露目。
    おりょうさん、良かったなぁとしみじみ。

    しかし、旧シリーズからずっと駿太郎が実父を小籐次に斃されたと知った時は、仇をとる為に小籐次に刃を向けることになるかもしれない…とずいぶんとこのことを引っ張ってきたのに、どうしてここでなぁなぁにして流してしまったのか。
    おりょうさんは駿太郎が実父の事を知ったことを、小籐次に話すことはやめよう、と決めたことなのにいつのまにか小籐次は知っている。
    小籐次がしっているのは、どういうわけで?
    そこのところが曖昧なまま、なぁなぁで話が進んでしまっている。
    あそこまで引っ張り、新シリーズでは駿太郎を10歳に変更して、「その時」をどう迎えるのかと期待を持たせてきたのにこれか。
    どうしてこうなったのかわけがわからない。
    編集者も誰も何も言わなかったのか。

    わたし個人は納得ができない。

  • 新シリーズ第3作目。今回は懐かしき大酒呑み大会、再びと、家族での見延山詣。いい家族になってきて、いいねえ~

  • 痴ほう症の新兵衛さんの日蓮宗のお題目「南無妙法蓮華経」
    を唱えるために、身延山久遠寺へ、孫のお夕と、小籐次と、おりょう、駿太郎が、一緒に代参の旅に出かける。
    昔は、旅行も大変だったのが伺われる。
    単純な旅でなく、またもや、小籐次を狙う者が待ち受けている。
    駿太郎が、小籐次とおりょうを実の父母と思う健気さが、可愛い。
    そして、剣の腕を、上げてきて、これからの活躍を期待できる。

  • 20160227 久しぶりに読んだシリーズ。こちらもそろそろ終わる方向か。登場人物が限られるのでやり方によっては長く続けられるのかも知れないが今の状況が一番良いので続ける事で壊さないようにして欲しい。

  • 新シリーズ第三弾
    非常に不釣り合いなカップル?
    気楽な読み物

  • 今シリーズ第1作で、左腕を失い、逃亡した阿波津光太夫芳直は、お庭番雑賀衆再興を目論み、娘お恵ともども、小籐次の命を付け狙う。「来島水軍流流れ胴斬り 桜吹雪」の呟きと共に、決着が付く。小藤次、おりょう、駿太郎が一つの家族になった身延山詣でとなった。

  • 万八楼での大食い、大酒呑み大会の数年後、再び万八楼で大酒呑み大会が開かれ、その行司役に小藤次が推挙される。
    一方で、新兵衛長屋の元差配、新兵衛がお題目をずっと唱えている。子供の頃に行った見延山詣でを思い出しているのでは、と娘が代参に行くことを思いつく。

  • 駿太郎は小藤次を父と認め師匠と仰ぐのね。良かったわ。

  • 今巻は全体的にスローペースだったが、それが良かった。
    ほら蔵のセリフ「近頃、浮世の人すべてが血なまぐさい話を欲しているわけではない、と見た」に同感。もちろんチャンバラシーンはあるが、いつもよりも様式美に凝っていて、穏やかでゆったりした展開。佐伯作品は事件の目白押しの詰め込みが多いけれど、小藤次作品にはこれくらいがいいと思った。

  • 赤目大明神騒ぎの余波で未だに砥ぎ仕事がしにくい小藤次。再びの大酒会に、代理での身延山詣。お夕の今後に、そして駿太郎の成長。あと少しなのか、まだ続くのか、先が気になります。

  • 2015年8月刊。文庫書下ろし。シリーズ3作め。大酒会の行司と身延山への新兵衛の代参の二つで構成されるが、いずれも因縁のある雑賀衆との対決が語られる。最後は大団円で、なかなかに楽しめました。

  • 小籐次シリーズ(新)3巻
    母親の思い出話とか、息子との家族関係の再確認とか
    大切な話になりました

  • やっぱり、おりょうさんってすごい女性だわ。

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桜吹雪 新・酔いどれ小籐次(三) (文春文庫)の作品紹介

大人気シリーズ、ますます快調の第3弾!夫婦の披露目をし新しい暮らしを始めた小籐次。一家揃って身延山久遠寺への代参を引き受けるが何者かが一行を付け狙う。好調第3弾!

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