働く男 (文春文庫 ほ 17-2)

著者 :
  • 文藝春秋
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  • Amazon.co.jp ・本 (246ページ)
  • / ISBN・EAN: 9784167904524

感想・レビュー・書評

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  • 俺って星野源かも

  • 肩書きなんでどうでも良いやりたいことをやれ
    全部成功するのが1番かっこいいしおもしろい

  • 毎度ながら読みやすく優しい文章を書きますね。本作は内容盛りだくさんでいろんな「星野源の仕事」が知れる内容でした。モニカ病、、、ネーミングセンス抜群です笑

  • 気取ってない文章が、目に優しい

  • 星野源のあれこれをとにかく1冊にまとめてる。
    「俺を支える55の〇〇」というコラム欄に惹かれました。

  • 『そして生活はつづく』では腹痛エピソードの印象が強くも、気取らない内容で面白かったので、今作も興味深く拝読した。

    ピース又吉さんとの対談で、「職業の枠はいらない」と語っていたのには、二刀流で活躍する大谷選手を思い出した。
    枠に囚われずに自分のやりたいことを手放さなかった人達って、本当に格好いい。今後も身体に気をつけて、素敵な作品を産み出してほしいと思った。

  • こんな過去があったんだ、考えがあったんだ、と色々知れて面白かった。

  • 大ファンの星野源さん。
    改めてこの頃のエッセイを読んでみる。
    メインはポパイで連載されていた映画の紹介コラムなんだけど、それ以外に源さんの作った曲それぞれのエピソードがあったり、出た作品それぞれへの想いがあったり。
    改めて前の曲も聴きたくなりました。

  • 源さんの思っていることや正直な感情がかなり表に出ているなあと思いました。

    映画の紹介をするエッセイがあるのですが、日常自分が思ったことを絡めて書いていて
    普通文章書くってなったら大抵かっこつけたがると思うんですけど、それを一切感じない素直な文章でとても心惹かれました

  • 星野源さんのお仕事まとめといった内容。途中、昔に書いたショートストーリーもはさまっていて、なかなか面白かったです。面白い文章を書く星野さんが実は文章が苦手で練習してたとか、今やマルチに活躍している星野源さんを知ることが出来てよりファンになりました。

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著者プロフィール

1981年、埼玉県生まれ。俳優・音楽家・文筆家。俳優として、映画『罪の声』で第44回日本アカデミー賞優秀助演男優賞受賞。音楽家としては、近年に『SUN』『恋』『ドラえもん』『アイデア』『創造』『不思議』など多数の楽曲を発表。また、著作に『そして生活はつづく』『働く男』『よみがえる変態』がある。音楽、エッセイ、演技のジャンルを横断した活動が評価され、2017年に第 9 回伊丹十三賞を受賞。

「2022年 『いのちの車窓から』 で使われていた紹介文から引用しています。」

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