運命は、嘘をつく (文春文庫 み 51-1)

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著者 : 水生大海
  • 文藝春秋 (2015年10月9日発売)
  • Amazon.co.jp ・本 (248ページ)
  • / ISBN・EAN: 9784167904685

運命は、嘘をつく (文春文庫 み 51-1)の感想・レビュー・書評

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  • 同僚の仲良し女性二人と周囲の人間の生活が、月子の予知夢の主張をきっかけに少しずつ狂い出し、思いもよらぬ方向に向かっていく。予知夢を主張する月子の病的なひたむきさが怖い。
    予知夢の謎が解かれるのかと思って読んでいたので、そこはちょっと肩透かし。各章で視点が代わり(というより連作短編なんですね)、思わぬ展開が待ち受ける。あれっと驚く章もあるが唐突でもある。一章が好み。

  • 2017年9月28日読了。
    2017年70冊目。

  • 初めての読む水生大海(みずきひろみ)氏の作品である

    予知夢について、月子の見た夢は、恋人現る!ではなく殺人予告ではなかったのか?

    月子と小夜は親友同士なのだが、同じ職場では、ライバル意識が、どちらも胸に潜んでいる。
    警察官の恋人のいる小夜は、忙しくてかまってくれないことにいら立ち、学生時代好きだったゲイの元カレそっくりな男とデートしてしまう。
    しかし、それは連続殺人事件の犯人!
    そしてそのイケメンの男は、月子の恋人になる男とも瓜二つ!

    本当に新感覚なミステリ—小説であった。
    描き方が、上手かったのでつい本を読んでしまったが、、、人物をほんの少しのいら立ちで、殺人を犯すという動機と、簡略的で行動することに、不安を感じる私であった。

  • 魚住月子が怖い。

    初野晴さんの、解説にかかわる特別短篇「究明するひと」チカちゃん・ハルタとガンさん・ツヨシくんの鼎談、《魚住月子の予知夢の能力について》収録。

  • 連続殺人犯も怖いけど予知夢を見る月子も相当怖い。気持ちの悪い終わりかたをした後にまさかのハルチカによる解説が!お得!

  • ちょっと雑過ぎやしませんか…?
    あり得ない展開です。

  • 極端なキャラが多いような気がする。

  • ハルチカの解説のためにまんまと買ってしまった。

    最初の章が一番面白かった。
    運命の横取り。最高じゃん。そして運命を奪った彼女の結末。

    運命に翻弄されたのは、誰だったんでしょう。

  • 途中までは面白かったのですが期待するほどではなかったです。

  • 「やっと会えたね」愛おしそうに自分を見つめ、微笑む人。25歳のOL月子は夢に理想の男性が現れたと親友・小夜に話す。ふざけて作ったモンタージュを見た小夜は……。思いがけない出会いが事件を呼び、いつしか運命が交錯する。気鋭の女性作家が紡ぐ新感覚ミステリー。巻末にはハルチカも登場、初野晴による「解説小説」も収録。

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運命は、嘘をつく (文春文庫 み 51-1)の作品紹介

気鋭の女性作家が紡ぐ、新感覚ミステリー!夢に出てきた理想の男性。これこそ運命の人だと思い焦がれたOL月子の行動が思わぬ殺人事件を呼んで…。初野晴の「解説小説」付き。

運命は、嘘をつく (文春文庫 み 51-1)のKindle版

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