旬を楽しむ 日めくり七十二候 (文春文庫 し 58-1)

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  • 文藝春秋
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  • Amazon.co.jp ・本 (399ページ)
  • / ISBN・EAN: 9784167905194

作品紹介・あらすじ

美しい日本の旧暦暮らし365日案内旬はおいしい、旬は楽しい、旬はうれしい。古くから日本人の生活リズムになじんだ季節のうつろい七十二候を一日一話の文章で味わう。

感想・レビュー・書評

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  • 七十二候に沿って、1日1ページ365日
    日めくり感覚で折々の季節を感じることが出来ます。
    その日のページを捲ることで、変哲もない日が特別な味わいに変わります。

  • 【美しい日本の旧暦暮らし365日案内】旬はおいしい、旬は楽しい、旬はうれしい。古くから日本人の生活リズムになじんだ季節のうつろい七十二候を一日一話の文章で味わう。

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著者プロフィール

沖縄→山陰。2004年、第1詩集『心を縫う』(詩学社)を上梓。『生きようと生きるほうへ』(思潮社)で丸山豊記念現代詩賞。『日本の七十二候を楽しむ ─旧暦のある暮らし─』(増補新装版、絵・有賀一広、角川書店)が静かな旧暦ブームを呼び、30万部超のベストセラーに。『いまきみがきみであることを』(画・カシワイ、書肆侃侃房)、『希望はいつも当たり前の言葉で語られる』(草思社)ほか著書多数。近著『着雪する小葉となって』(思潮社)。

「2022年 『空気の日記』 で使われていた紹介文から引用しています。」

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