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- Amazon.co.jp ・本 (286ページ)
- / ISBN・EAN: 9784167906122
作品紹介・あらすじ
真田丸でも注目! 孤高の名将、見事な生涯確執、出奔、大坂の陣での献身――。朝鮮の役、関ケ原で活躍、筑前大隈城一万六千石城主となった、名将の人生を描く雄渾な長編小説。
感想・レビュー・書評
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「後藤又兵衛」
大坂夏の陣で真田幸村と共に家康と戦った武将。
後藤又兵衛は、大名ではなく大名に使え、生涯戦に明け暮れ槍の名人だった。
この複雑な時代にあまり有名な人ではないかもしれないけど、生き様がまさに武士そのもの!
もっと、豊臣側がこの後藤と真田の意見を聞き入れていたら、時代は大きく変わって家康は天下を取っていなかったかも?!詳細をみるコメント0件をすべて表示 -
典型的な歴史小説
黒田官兵衛と息子の長政に対する又兵衛の生き方を
特に長政との対立を軸に大坂夏の陣の悲劇を
幸村に関しても何か正統派歴史物 -
【真田丸でも注目! 孤高の名将、見事な生涯】確執、出奔、大坂の陣での献身――。朝鮮の役、関ケ原で活躍、筑前大隈城一万六千石城主となった、名将の人生を描く雄渾な長編小説。
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