悪魔の勉強術 年収一千万稼ぐ大人になるために (文春文庫)

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著者 : 佐藤優
  • 文藝春秋 (2017年3月10日発売)
  • Amazon.co.jp ・本 (310ページ)
  • / ISBN・EAN: 9784167908188

悪魔の勉強術 年収一千万稼ぐ大人になるために (文春文庫)の感想・レビュー・書評

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  • 大学生向けの授業を実況中継した作品。

    数学や外国語を学び直し、キリスト教の本を新たに学ぼうかと、経験や教養に満ち溢れた説得力には驚く。
    就職・留学のアドバイスが的確で、社会人だけでなく大学生には必読です。

    単なる評論家や学者ではない元実務家であるこの作者の授業は、学生時代に是非とも受講したかった。

  • 「天使のように貪欲に」「悪魔のように勤勉に」という章に惹かれて購入したものの、著者はそのような表現をしていないため、少し残念。
    同志社大学神学部の学生に、著者の洗礼を受ける経緯等を話すシーンは印象的だった。
    英語、数学、歴史と基礎的な学びを中学レベルからやり直す必要があると感じた。
    平日3時間、土日は5時間、1ヶ月100時間かけることによって、勉強の「踊り場」まで到達するという説も納得。
    まずは、目標設定から始めよう。

  • この内容が面白いかどうかは、宗教に対しての興味の度合いにもよるだろう。何故ならこれは、同志社大学神学部に向けて行われた、OBである佐藤優の講義録だからだ。佐藤優の人となりがこれでもかという程味わえる一冊。私はこれが満足であり、実は、久々に読書の楽しさを確認できた一冊となった。何だろうか、やはり知的刺激あり、著書の紹介という意味で、本の中に更なる本がある、という連鎖が嬉しいのだろうと思う。

  • 面白かったね。こういうのが神学部の授業であるなら、俺も聞いてみたいくらいだ。

  • * 読了日20171021
    * 購入日20171001
    * Amazonで購入した。

  • 勉強は集中力と時間の掛け算だ、という金言に、我が身を振り返り反省する。外務官僚の大変な世界も垣間見る。

  • 題目倒れ.編集の意図だろうが,正直に,プロテスタント系キリスト教徒としての立場から勉強法について母校同志社大神学部有志学生に語った集中講義内容をまとめた,と書けばよいものを.

  • 著者が母校である同志社大学神学部の学生に対して行った4回の集中講義。神学を学ぶことの意義から始まり、キリスト教のことは勿論、学ぶことの大切さ、就活を突破するための勉強法などなど、丁寧に詳しく教えてくれます。かなり面白かったです。勉強に対しては、とってもやる気になります。これをやり遂げれば自分に自信が持てて就活だってやり遂げられると思います。

  • 著者の佐藤氏が、同志社大学神学部で講義した全4回の特別授業を逐語録形式で収録した本。

    神学部生相手に授業をしているのだから基本的にはキリスト教についての話なのだが、佐藤氏の学生への親切心からなのだろう。
    「就職するために何を勉強したらいいか」「勉強法はどうすればいいか」「どういう進路が考えられるか」といった話もされており、その部分をもって、タイトルを「悪魔の勉強術 年収一千万を稼ぐ大人になるために」としているようだ。

    個人的には、一千万稼ごうと思っていたわけではなく、本の帯に「就活・資格試験に必読!」と書かれており、「来年度から始まる公認心理師の国家資格の勉強そろそろ始めようかな」と思っていたところだったので手に取ってみた。

    本書で言われている勉強法(語学等)はp.210やp239になるが、要約すると、
    「毎日平日3時間、土日5時間勉強して、週に25時間、1か月100時間、勉強時間を確保する。すると、入門段階を終えられる。入門段階では一気にやらないと身に付かない。これで大学の単位取得できるレベル。

    初級段階では、ここまでやらなくてもよくて、毎日1時間で、1か月に30時間、10か月で300時間。これで日本の大学院ならどこでも受かるレベル。語彙数にして7000~8000語になっているはず。

    さらにこれを10か月続けることで中級レベルになり、職業に生かせる、飯を食っていけるレベルになる」
    とのことだった。

    ちょうど、p.213に心理学(と経済学、法学)の記述もあって、「入門段階は同じく、基本書を100時間の間で、3~5回読むので十分。初級段階に行くのが、さらに100時間~200時間でできる。
    中級段階(司法試験レベル)は独学が難しいので、どれを中級段階に持って行くかは選択する必要がある」
    ということで、恐らく公認心理師試験も、臨床心理士試験と同じく、初級段階~中級段階の問題が出るだろうと推測されるため、余裕を持って今から勉強を始めようという見通しが持ててよかった。

    ちなみに、「これさえやれば大丈夫!」みたいな魔法の方法は書かれてないの?と思う人もいるかと思うが、残念ながら「何人かで集まってグループ学習すると勉強する習慣が身に付くよ。それが嫌なら、図書館よりは有料のスペースで勉強した方がいいよ」くらいしかアドバイスはない。

    しかし、勉強はやはり正攻法が一番というか「ある程度の時間の量が必要」というのは真理だろう。私の場合、勉強時間を1か月単位、1年単位で考えるということをしたことがなかったので、参考にしようと思った。

    あとは、キリスト教の考え方や宗派の違いについても色々書かれているので、キリスト教について勉強したい人にも使える本なのではないかと思う。というか、本当はこちらがメインと言うべきだろう。

  • 上智大学の神学部向けに行った授業の書きおこし本。
    キリスト教にまつわる内容が多く、一般受けはしないかもと思った。

    ただ、「年収1千万大人になるために」人生をかけて勉強をしていくことの大切さはひしひしと伝わってきた。

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悪魔の勉強術 年収一千万稼ぐ大人になるために (文春文庫)の作品紹介

就活・資格試験に必読!学生、ビジネスパーソン、学びを志すすべての人に!年間1500時間の勉強習慣を公務員試験は「理解」より「暗記」じつは難しくない司法試験留学は「今でしょ!」より戦略的に小説を読めば人生を先取りできる正しいウィキペディア活用術「神童」はなぜ伸びないのか役立つ神学こそ教養の原点「新約」から読むと聖書がわかる同志社大学神学部特別講義を完全収録。

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