- Amazon.co.jp ・本 (260ページ)
- / ISBN・EAN: 9784167908300
感想・レビュー・書評
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前作と同じくサクサク読めたが、すこし物足りなさを感じる。
最後の締め方ももう少しという感じだった。
世界地理が好きなら面白い。詳細をみるコメント0件をすべて表示 -
『西川麻子は地理が好き。』の続編
事件解決の糸口が、いつも地理絡みで、担当刑事が恋人・西川さんのいつも相談し解決するというもの。
一般人に聞いたり、現場に連れくるとか、テレビ電話で犯人と話すなんて、ありえないんだろうな、と
いうことは、置いといて…
へーっていう豆知識が毎度でてきて面白いです。
鳩時計の謎は、そのうち語ってくれるんでしょうか。 -
さらっと読めて、しかもちゃんとひねりがあって面白い!
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【収録作品】済州島プルコギを食べた男/ボズロジェーニエの蟻密室/今宵、刑事をナビゲート/ギャッベを盗む女/ジャカの実の落ちる頃
地理の豆知識つきの倒叙ミステリ。ライトミステリ。 -
今回も地理の豆知識。鳩時計の謎は今回も謎のまま。いつ明かされるのだろう?気楽に楽しめる1冊なので、次も読むかな~。謎有るし(笑)
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謎の鳩時計。
いつか解明されるのかなぁ。
地理は苦手だ。 -
地理蘊蓄ミステリ。鳩時計を抱えるおかしな刑事がいるのにそこはスルーで地理ミステリに徹底してるとこが面白い。
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青柳作品のなかでも、比較的デフォルメがなくまとまっているシリーズだと思う。毎回都合良く地理的な話になるのはまぁご都合ですが、それでも無理なく地理に結びつけてるように見えるあたりは、結構頭をひねってるのではないでしょうか。
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【史上初! 地理探偵・麻子が犯人を追いつめる!】地理を愛する参考書編集者・麻子。難事件を地理の知識で見事解決。刑事コロンボより可愛く古畑任三郎よりユーモラスな地理ミス5編。