銀翼のイカロス (文春文庫)

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著者 : 池井戸潤
  • 文藝春秋 (2017年9月5日発売)
  • Amazon.co.jp ・本 (434ページ)
  • / ISBN・EAN: 9784167909178

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銀翼のイカロス (文春文庫)の感想・レビュー・書評

  • 倫理的な是非と、会社の損益を天秤にかける社会問題としてありそうな命題。
    ここまで筋を通すのは現実難しい。

  • “半沢直樹が帰ってきた!今度の敵は政治家だ!”って、いや、相変わらず面白い。
    今回はかつてのナショナルフラッグ・帝国航空の再建を巡り、まずはvs帝国航空で軽くひと悶着。
    それを枕に一息つく間もなく政府主導の再建機関を率いる国交相と陰で牛耳る弁護士と壮絶なバトルに発展し、間にあの黒崎の登場を挟んでは、背景には合併後の東京中央銀行が抱える暗い闇が横たわり、行内からも足を引っ張るあの手この手。
    しかし、次々と襲い掛かる危機を、信念と、事実を踏まえた正しい結論と、先を見た周到な準備と、信頼できる人々とのネットワークとで切り抜ける運びの痛快なこと。
    息もつかせぬ展開も、最後は超難題、どういう落とし方をするのだろうと思ったが、いや、どういう落とし方をするのだろうと考えること自体、私自身が世の中や会社生活のしがらみにがんじがらめに捕えられている証拠だな。
    まっとうな銀行員で居続けるために、誰もが戦わなければならないこともある―。
    中野渡の決断と決意に脱帽し、現実がこういう落とし方で収まっていくかは甚だクエスチョンではあるが、物語の中ではこうして正義が貫かれる話で溜飲を下げたいもの。

  • ドラマのキャストが頭に思い浮かぶ。
    特に黒崎が再登場で嬉しい。
    あとがきに、ドラマ放送中に連載していて、愛之助の演技を見て、登場させることにしたと(^-^)
    是非、前回と同じキャストでドラマ化を(o^^o)

  • 単行本で読んだのに…
    安定の面白さ!

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