まほろ駅前狂騒曲 (文春文庫)

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著者 : 三浦しをん
  • 文藝春秋 (2017年9月5日発売)
  • Amazon.co.jp ・本 (521ページ)
  • / ISBN・EAN: 9784167909185

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まほろ駅前狂騒曲 (文春文庫)の感想・レビュー・書評

  • まさに大団円。
    痛みや悲しみを抱えて生きる。
    誰かの記憶の中に生きる自分という存在。

    岸本佐知子さんの解説も良かった。

  • 三浦しおんの代表作完結編読了。
    いつも通りの大騒ぎからの、まさかの!
    いかにも三浦しおんな結末が、好感持てます(^_^;)

  • ★★★★★ 透明な拳銃を顳顬に突きつけ、撃鉄を起こし何度も撃つが頭の中の自分は永遠に死ねない。身体の中を抉るような摩擦熱と突き上げる感情に震えても、貴女に懸命に伸ばした指をそっと卑屈な胸の中に引っ込める。偶然を必然と認識できるまでどれだけの時間を費やすのでしょう。まほろ駅前三部作、完結編。4歳のはると育む世界が多田や行天を癒やし、愛しく豊かな感情が芽生える。多田と亜沙子の恋の行方、バスジャック犯と野菜の押売り団体と乱闘騒ぎ…最後までどうなるかとハラハラドキドキ♪ もう最高に面白かった。ビバ♡まほろッ‼︎

  • 終わってしまった…。
    泣いたり笑ったり忙しかった☺
    どうしようもない2人の生き様がまた読めますように…。

  • なるべく覚えているようにする

  • 文庫化を待ってるあいだに映画を先に見てしまったので、すでに知っているストーリーをなぞるような形になってしまったのだけど、実はこの映画がイマイチで(ちなみに1作目は映画のほうが原作より良いくらいだったのだけど、同じ監督なのになあ)原作が映画と同じ展開だったら嫌だなってちょっと警戒してたんですけど、杞憂でした!原作は違った!良かった!

    まあ脳内キャストは1作目映画観てからずっと瑛太と松田龍平ではあるんですけど、尺の限られた映画ではちょっとご都合主義に思えた凪子さんがはるちゃんを便利屋に預けるまでの経緯とか、小説ではさすがになんとか説得力をもたせようとあれこれ書き込まれていたし、なにより終盤の老人バスジャックと変な野菜売り元宗教団体とオールスターキャストで謎の大騒動にいたるクライマックスが、映画と原作では全く違う展開で、映画は改悪、原作のほうが自然な流れで読めて良かったです。改めてあの映画版のクライマックスのマヌケさ加減を思い出して腹立たしくなってきた(苦笑)

    まあなにはともあれ、大団円。二人がそれぞれのトラウマから多少なりとも解放されたのなら喜ばしい。シリーズも3作目となるとすべての登場人物に愛着があるし、これでラストと言わず続けて欲しい気もします。個人的には星くんがいちばん好きだった。

    文庫にはダ・ヴィンチに掲載された番外編「サンタとトナカイはいい相棒」も収録。

  • 「まほろ」シリーズ完結篇
    両親の留守の間預かることになった四歳の女の子「はる」、農薬野菜を生産・販売する団体、バス運行を監視する老人、最後まで絡み合い、大騒ぎの中、行天の過去も明らかになり、曽根田のおばあちゃんの予言のとおり、何かが収まり、多田も行天も次に進んで行きそう。

    成長した二人をまた見たい。

  • まほろ市は東京都南西部最大の町。駅前で便利屋を営む多田と、居候になって丸二年がたつ行天。四歳の女の子「はる」を預かることになった二人は、無農薬野菜を生産販売する謎の団体の沢村、まほろの裏社会を仕切る星、おなじみの岡老人たちにより、前代未聞の大騒動に巻き込まれる!まほろシリーズ完結篇。

  • どうしようもないのに愛しい人たち。続きが読みたくなる。

  • 【「まほろ」シリーズ怒濤の完結篇】四歳の女児「はる」を預かることになって多田と行天は大忙し。まほろ駅前では前代未聞の大騒動が。抱腹絶倒感涙必至の完結篇!

  • なんだかほっこり。
    うまく行ったんだか、足踏み状態なのだか…
    でもきっとコレでいいんだな。
    これからどうなるか…
    考えるだけで面白い。
    けど、コレで完結なんだよなぁ…
    残念だなぁぁ…

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